﻿P-45
取扱説明書


音色を選んで弾く


音色を選ぶ
グランドピアノの音で演奏する
[GRAND PIANO/FUNCTION]を押します。いつでもグランドピアノの音で演奏できます。

(図)

他の音色で演奏する
[GRAND PIANO/FUNCTION]を押しながら、C0からA0鍵盤のどれかを押します。各鍵盤に割り当てられた音色は以下の表をごらんください。

(図)
C0
A0

音色リスト
(表)
鍵盤	音色名	音色紹介
C0	グランドピアノ1(GRAND PIANO 1)	フルコンサートグランドピアノからサンプリングしました。クラシックはもちろん、どんなジャンルのピアノ曲にも合います。
Cシャープ0	グランドピアノ2(GRAND PIANO 2)	ブライトなピアノの音です。クリアに音を目立たせたい曲に最適です。
D0	エレクトリックピアノ1(E. PIANO 1)	金属片をハンマーでたたいて発音させる電気ピアノの音です。弱く弾いたときは柔らかく、強く弾くと芯のある音がします。
Dシャープ0	エレクトリックピアノ2(E. PIANO 2)	FMシンセサイザーによる電子ピアノの音です。ポピュラー音楽に最適です。
E0	パイプオルガン1(PIPE ORGAN 1)	パイプオルガンのプリンシパル系(金管楽器系)の混合音栓の音(8フィート＋4フィート＋2フィート)です。バロック時代の教会音楽の演奏に適しています。
F0	パイプオルガン2(PIPE ORGAN 2)	バッハの「トッカータとフーガ」で有名なパイプオルガンのフルカプラーの音です。
Fシャープ0	ストリングス(STRINGS)	広がりある弦楽アンサンブルの音です。ピアノとのデュアルに向いています。
G0	ハープシコード1(HARPSICHORD 1)	バロック音楽でよく使われる楽器の音です。タッチによる音量変化はありません。
Gシャープ0	ハープシコード2(HARPSICHORD 2)	オクターブ上の音がミックスされたハープシコードの音です。より華やかさが感じられます。
A0	ビブラフォン(VIBRAPHONE)	比較的柔らかなマレットでたたいたビブラフォンの音です。
(表　終わり)

鍵盤を弾いてみましょう。

NOTE
・	各音色の特徴がよくわかる、音色ごとのデモソングが用意されています。(16ページ)
・	オクターブを上げたり下げたりすることができます(次項目参照)。


2つの音色を重ねる(デュアル)
鍵盤を弾いたときに同時に2つの音色を重ねて鳴らします(デュアル)。

1	[GRAND PIANO/FUNCTION]を押したまま、C0からA0鍵盤のうち2つの鍵盤を同時に押してデュアルに入ります。

(図)
C0
A0

上記の設定で選んだ2つの音色のうち、左側の鍵盤に割り当てられた音色が第1音色、右側の鍵盤に割り当てられた音色が第2音色になります。

2	デュアルを解除するには[GRAND PIANO/FUNCTION]を押します。

各音色のオクターブを上げる/下げる
[GRAND PIANO/FUNCTION]を押したままF5からAシャープ5鍵盤のどれかを押します。

(図)
F5
第1音色
第2音色
Aシャープ5

(表)
第1音色	F5	マイナス1
	Fシャープ5	0
	G5	プラス1
第2音色	Gシャープ5	マイナス1
	A5	0
	Aシャープ5	プラス1
(表　終わり)

2音色の音量バランスの設定
[GRAND PIANO/FUNCTION]を押したままB5からCシャープ6鍵盤のどれかを押します。B5で1ずつ減り、Cシャープ6で1ずつ増え、C6で0(同音量)になります。設定範囲はマイナス6からプラス6で、値が大きいほど第1音色の音量が大きくなります。

(図)
B5(マイナス1)
C6(0)
Cシャープ6(プラス1)


二人で一緒に弾く(デュオ)

鍵盤を左右に分けて、同時に二人が同じ音域で演奏できます。1台の楽器で二人同時に練習したり、生徒と並んで座り、お手本を見せながら指導できます。

1	[GRAND PIANO/FUNCTION]を押したままD3鍵盤を押します。
E3がスプリットポイントとなり、鍵盤が左奏者側と右奏者側に分かれます。

(図)
C3(C3相当)
スプリットポイント(E3)
C3(C3相当)
左奏者側(第2音色)
右奏者側(第1音色)

NOTE
・	デュオのスプリットポイントはE3から変更できません。
・	デュアルがオンの状態で、デュオに入るとデュアルは解除されます。音色は第1音色になります。
・	音色を変えるとデュオは解除されます。

2	左側鍵域と右側鍵域に分かれて、2人で演奏しましょう。
左側で弾いている音は、左のスピーカーから、右側で弾いている音は、右のスピーカーから出ます。

3	デュオを解除するには、[GRAND PIANO/FUNCTION]を押したまま、もう一度D3鍵盤を押します。

各音色のオクターブを上げる/下げる
デュアルと同じです。(→12ページ)

デュオ機能でのペダル効果
SUSTAIN端子に接続したフットスイッチの効果は、左右両方にかかります。


音に残響を付ける(リバーブ)
演奏音に、コンサートホールで弾いたような残響音(リバーブ)を加えます。音色を選ぶと、その音色に最適なリバーブが自動的に設定されますが、自分でリバーブの種類(リバーブタイプ)や深さを設定できます。

リバーブタイプの設定
[GRAND PIANO/FUNCTION]を押したままC5からE5鍵盤のどれかを押して、リバーブのタイプを選びます。

(図)
C5
E5

リバーブタイプリスト
(表)
鍵盤	リバーブ
タイプ	説明
C5	ルーム	狭い部屋の中にいるような響き。
Cシャープ5	ホール1	小さいコンサートホールにいるような響き。
D5	ホール2	大きいコンサートホールにいるような響き。
Dシャープ5	ステージ	ステージにいるような響き。
E5	オフ	リバーブはかかりません。
(表　終わり)

NOTE
・	デュアルの場合、第1音色のリバーブタイプが優先されます。ただし第1音色のリバーブがOFFの場合は第2音色が有効となります。

リバーブの深さの設定
[GRAND PIANO/FUNCTION]を押したままA4からB4鍵盤を押します。A4で1ずつ減り、B4で1ずつ増え、Aシャープ4で初期設定に戻ります。値が大きいほど効果は深くなります。
初期設定：現在の音色に最適な深さ
設定範囲：0(効果なし)から10

(図)
A4(マイナス1)
Aシャープ4(初期設定)
B4(プラス1)

タッチ感度を変える
鍵盤を弾く強さを変えたときの、音の強弱の付き方(タッチ感度)を設定します。(鍵盤の重さ自体は変わりません。)
[GRAND PIANO/FUNCTION]を押したままA2からC3鍵盤のどれかを押して、タッチ感度を選びます。

(図)
A2
C3

タッチ感度リスト
(表)
鍵盤	タッチ感度	説明
A2	フィックス
(固定)	タッチの違いによる音の強弱は付かず、一定の音量で鳴ります。
Aシャープ2	ソフト	軽いタッチで大きい音を出すことができます。
B2	ミディアム	標準的なタッチ感度です。(初期設定)
C3	ハード	強いタッチで弾かないと大きい音が出にくい設定です。
(表　終わり)

NOTE
・	パイプオルガン、ハープシコードの音色ではタッチによる音の強弱は付きません。


キー(調)を変える(トランスポーズ)
鍵盤を弾いたときの発音を、半音単位で上げたり下げたりする(移調)機能です。弾く鍵盤を変えずに、他の楽器や歌う人のキー(調)に合わせることができます。たとえばトランスポーズを「プラス5」に設定した場合は、「ド(C)」の鍵盤を弾いたときに「ファ(F)」の音が出ます。つまり「ハ長調」の弾き方で「ヘ長調」の演奏になります。
設定範囲：マイナス6から0から6

キーを下げる(実際の鍵盤よりも低い音を出す)
[GRAND PIANO/FUNCTION]を押したままF6鍵盤を押すごとに、半音単位(マイナス1)でキーが下がります。

キーを上げる(実際の鍵盤よりも高い音を出す)
[GRAND PIANO/FUNCTION]を押したままG6鍵盤を押すごとに、半音単位(プラス1)でキーが上がります。

元のキーに戻す
[GRAND PIANO/FUNCTION]を押したままFシャープ6鍵盤を押します。

(図)
F6(マイナス1)
Fシャープ6(元のキー)
G6(プラス1)


音の高さを微調整する(チューニング)
楽器全体の音の高さを微調整する機能です。他の楽器と演奏する際やCDなどに合わせて演奏する際に、音の高さを正確に合わせることができます。
設定範囲：414.8Hzから440.0Hzから466.8Hz

音の高さを下げる
[GRAND PIANO/FUNCTION]を押したままGシャープ6鍵盤を押すごとに、約0.2Hz刻みで下がります。

音の高さを上げる
[GRAND PIANO/FUNCTION]を押したままA6鍵盤を押すごとに、約0.2Hz刻みで上がります。

442.0Hzに設定する
[GRAND PIANO/FUNCTION]を押したままAシャープ6鍵盤を押します。

440.0Hz(初期設定)に戻す
[GRAND PIANO/FUNCTION]を押したままB6鍵盤を押します。

(図)
Gシャープ6(マイナス0.2Hz)
A6(プラス0.2Hz)
Aシャープ6(442.0Hz)
B6(440.0Hz)


このファイルの内容は以上です。