﻿CVP-701取扱説明書

ご使用前の準備

キーカバーを開ける/閉める
キーカバーを開けるときは、少し持ち上げて、奥へ押し込みます。
閉めるときは、手前に引いて、静かに下ろします。
(図)
注意
手や指をはさまないように注意

注意
キーカバーを開閉するときは、両手で静かに行ない、途中で手を離さないでください。また、ご自分や周りの方、特にお子様などが、キーカバーの端と本体の間に手や指をはさまないようご注意ください。
キーカバーを開けるとき、キーカバーの上に金属や紙片などを置かないでください。本体の内部に落ちて取り出せなくなり、感電、ショート、発火や故障などの原因になります。

譜面立てを使う
立てるとき
1	譜面立てを、止まる位置まで手前に起こします。
2	譜面立て裏にある左右2つの金具を下ろします。
3	金具が固定される位置まで、譜面立てを下ろします。
(図)
注意
譜面立ては、金具が固定されない位置で使用または放置しないでください。また、譜面立てを倒すときは、途中で手を離さないでください。

倒すとき
1	譜面立てを、止まる位置まで手前に起こします。
2	譜面立て裏にある左右2つの金具を上げます。
3	譜面立てに手を添えて、ゆっくり下ろします。
(図)

電源の準備
図の順序で電源コードを接続します。
(図)
[AC IN]端子(15ページ)
電源コンセント(AC 100V)

警告
電源コードは、必ず付属のものをご使用ください。また、付属の電源コードをほかの製品に使用しないでください。故障、発熱、火災などの原因になります。
注意
電源プラグに容易に手の届く位置に設置し、異常を感じた場合にはすぐに電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜いてください。
NOTE
電源コードを外すときは、電源を切ってから、逆の手順で行なってください。

電源を入れる/切る
1	[音量]ダイアルを左に回し、音量を最小にします。
(図)
2	スタンバイ/オンスイッチを押して電源を入れます。
本体前面左の電源ランプが点灯し、画面に表示が現れます。 音量は鍵盤を弾いて確かめながら、徐々に上げてください。
(図)
電源ランプが点灯
3	電源を切るには、もう一度スタンバイ/オンスイッチを押します(1秒) 。
注意
電源を切った状態でも微電流が流れています。この楽器を長時間使用しないときや落雷のおそれがあるときは、必ずコンセントから電源プラグを抜いてください。
注記
録音中、編集中、メッセージ表示中は、スタンバイ/オンスイッチを押しても電源は切れません。電源を切りたい場合は、録音、編集、メッセージ表示が終了してからスタンバイ/オンスイッチを押してください。やむを得ず強制終了したい場合は、スタンバイ/オンスイッチを3秒以上押してください。ただし、強制終了すると、データが失われたり、楽器や外部機器が故障したりする場合があります。

オートパワーオフ機能
この楽器は、電源の切り忘れによる無駄な電力消費を防ぐため、オートパワーオフ機能を搭載しています。これは、本体が一定時間操作されないと自動的に電源が切れる機能です。電源が切れるまでの時間は、初期設定では15分ですが、変更することもできます。
注記
オートパワーオフ機能により電源が切れると、保存していないデータは失われます。ご注意ください。

オートパワーオフ機能の簡単解除
左端の鍵盤を押したまま電源を入れると、オートパワーオフ解除を知らせるメッセージが表示され、オートパワーオフ機能が解除された状態で電源がオンになります。
(図)
A-1

電源が切れるまでの時間を設定する方法については、ウェブサイト上(4ページ)の「リファレンスマニュアル」12章をご覧ください。

音量(マスターボリューム)を調節する 
鍵盤を弾いて音を出しながら、[音量]ダイアルを左右に回して、全体音量を調節します。
(図)
注意
大きな音量で長時間使用しないでください。聴覚障害の原因になります。

インテリジェント・アコースティック・コントロール(IAC)
IACとは、楽器の全体音量の大小に応じて、自動的に音質を補正する機能です。音量が小さい場合でも、低音や高音がしっかりと聞こえるようになります。IACは、この楽器のスピーカーからの出力音のみに有効です。
IACの初期設定はオンですが、オン/オフを切り替えたり、効果の深さ(デプス)を設定できます。詳しくはウェブサイト上(4ページ)の「リファレンスマニュアル」12章をご覧ください。

ヘッドフォンを使う
(図)
ステレオ標準フォーンプラグ

ヘッドフォンは[PHONES]端子に接続して使います。端子は2つあるので、2本同時に使えます。1本だけ使う場合はどちらの端子を使ってもかまいません。 
注意
 大きな音量で長時間ヘッドフォンを使用しないでください。聴覚障害の原因になります。

音の距離感を再現する(ステレオフォニックオプティマイザー)
ステレオフォニックオプティマイザーは、ヘッドフォンの音に対して、アコースティックピアノの前に座って弾いているかのような音の広がりを再現する機能です。通常、ヘッドフォンでは、音が耳のすぐそばで鳴っているように聞こえますが、この機能がオンの場合は、ピアノ本体から音が鳴っているような自然な距離感を感じることができます。ステレオフォニックオプティマイザーは、VRM音色(49ページ)のみに効果があります。
初期設定ではこの機能はオンですが、オフにすることもできます。 詳しくはウェブサイト上(4ページ)の「リファレンスマニュアル」12章をご覧ください。

ヘッドフォンハンガーを使う
ヘッドフォンハンガーを取り付けると、本体にヘッドフォンを掛けられます。取り付け方は、巻末の組み立て方をご覧ください。
注記
ヘッドフォンハンガーにヘッドフォン以外のものを掛けないでください。本体またはヘッドフォンハンガーが破損する場合があります。

この取扱説明書では、設定画面を表示させるための操作手順を「→」で表記しています。

画面に表示される言語を切り替える
画面に表示されるメッセージ、ファイル名などの言語を指定します。
1	設定画面を表示させます:
1[ファンクション] → 2タブ切替[左][右] MENU2 → 3[G] (SYSTEM) → 3タブ切替[左][右] OWNER
(図)
2	[4上下]/[5上下]ボタンで、言語を選びます。
操作はこれで終了です。[戻る]ボタンを何度か押してメイン画面に戻ります。

画面の明るさを調整する
1	設定画面を表示させます。
1[ファンクション] → 2タブ切替[左][右] MENU1 → 3[J] (UTILITY) → 4タブ切替[左][右] CONFIG1
(図)
2	[A]/[B]ボタンで、「LCD BRIGHTNESS」を選びます。
3	[4上下]/[5上下]ボタンで、画面の明るさを調節します。
1が一番暗く、4が一番明るくなります。

オープニング画面にオーナーネーム(OWNER NAME)を表示する
オープニング画面(電源を入れたときに表示される画面)に、あなたの名前を表示できます。
1	設定画面を表示させます:
1[ファンクション] → 2タブ切替[左][右] MENU2 → 3[G] (SYSTEM) → 4タブ切替[左][右] OWNER
(図)
2	[I] (OWNER NAME)ボタンを押して、名前入力用の画面を表示させます。
文字の入力方法は、36ページを参照してください。

楽器のバージョンを確認する
手順1の画面で[7上下]/[8上下] (VERSION)ボタンを押すと、楽器のバージョンが表示されます。
バージョン表示を閉じるには、[戻る]ボタンまたは[8上下]ボタンを押します。

ペダルを使う
クラビノーバには3本のペダルが付いています。
(図)
ソフトペダル
ソステヌートペダル
ダンパーペダル

ダンパーペダル(右のペダル)
このペダルを踏むと、鍵盤から指を離しても音を長く響かせることができます。VRM対応のピアノボイス(49ページ)を選択して踏んだ場合は、よりリアルな共鳴音が響きます。このペダルはハーフペダル機能に対応しています。
(図)
ここでダンパーペダルを踏むと、このとき押さえていた鍵盤と、そのあと弾いた音すべてが長く響く。

ハーフペダル機能とは
ペダルの踏み加減で音の伸び具合が調節できる機能です。ペダルを踏みこむほど音が長く伸びます。ペダルを踏んで音が響きすぎたとき、踏み込んだ状態からペダルを少し戻して音の響きを抑える(音の濁りを減らす)ことができます。ペダルをどの程度踏み込んだら効果がかかり始めるか(ハーフペダルポイント)は、以下の操作で調節できます。
[ダイレクトアクセス]ボタン → ダンパーペダルを踏む → [A]/[B] RIGHT → [4上下] (HALF PEDAL POINT)
NOTE
ストリングスやブラスなどの持続音系のボイスでは、ダンパーペダルやソステヌートペダルを踏むと、音が減衰せずに、持続して鳴り続けることがあります。ダンパーペダル/ソステヌートペダルは、ドラムキットなどの打楽器系ボイスには機能しません。

ソステヌートペダル(真ん中のペダル)
ピアノボイスを選んでいるときにこのペダルを踏むと、ペダルを踏んだときに押さえていた鍵盤の音だけを、鍵盤から指を離しても長く響かせることができます。ペダルを踏んだあとに弾いた音には効果はかかりません。ピアノボイス以外を選んだときには、その音色にふさわしい機能が割り当てられます。
(図)
ここでソステヌートペダルを踏むと、このとき押さえていた鍵盤の音だけが長く響く。

ソフトペダル(左のペダル)
ピアノボイスを選んでいるときにこのペダルを踏むと、ボリュームがわずかに下がり、音の響きが柔らかくなります。ピアノボイス以外を選んだときには、その音色にふさわしい機能が割り当てられます。ソフトペダル効果の深さは調節できます。
ボイス選択画面 → [8下] MENU1→ [5下] (ボイスセット) → タブ切替[左][右] CONTROLLER → [A]/[B] LEFT PEDAL
詳しくはウェブサイト上(4ページ)の「リファレンスマニュアル」11章をご覧ください。

ペダルにいろいろな機能を割り当てる
クラビノーバの3本のペダルと別売のフットコントローラー/フットスイッチには、ソングをスタート/ストップしたり、スーパーアーティキュレーションボイスのコントロールとして使ったりなど、いろいろな機能を割り当てて使うこともできます(105ページ)。

デモを見る
デモでは、ソングを再生するだけでなく、クラビノーバの持つさまざまな機能や魅力を画面で説明します。クラビノーバでどんなことができるのか見てみましょう。
1	 [デモ]ボタンを押して、デモのメニューを表示させます。
(図)
2	[A]～[D]ボタンで、説明を見たいメニューを選びます。
[F]～[I]ボタンのいずれかを押すと、オーバービューデモ画面が表示され、さまざまな機能が紹介されます。
(図)
選んだメニューにさらに番号が付いた項目がある場合、該当する[A]～[J]ボタンで見たい項目を選びます。
NOTE
一つ前の画面に戻るには、[戻る]ボタンを押します。
3	[戻る]ボタンを何度か押して、デモ画面を抜けます。

画面の操作方法
画面に表示された内容は、画面の周辺にあるボタンで選択/設定できます。
(図)
[A]～[E]ボタン(下記参照)
[ダイレクトアクセス]ボタン(28ページ)
[1上下]～[8上下]ボタン(26ページ)
タブ切替 [左][右]ボタン(26ページ)
[F]～[J]ボタン(下記参照)
[戻る]ボタン(27ページ)
[データダイアル]/[エンター]ボタン(27ページ)

[A]～[J]ボタン
ボタンの横に表示されている項目を選びます。
例1 
(図)
ファイル選択画面(30ページ)の場合、選びたいファイルに対応した[A]～[J]ボタンを押します。
例2
(図)
[A]/[B]ボタンでカーソルを上下させます。
[C]、[D]、[I]ボタンのそれぞれに対応する項目を設定します。

タブ切替[左][右]ボタン
画面の中に複数のページ(タブ)がある場合、このボタンで切り替えます。
(図)

[1上下]～[8上下]ボタン
ボタンの上に表示された項目を選んだり、設定値を増減させたりします。
(図)
上段に表示された項目は、[1上]～[8上]ボタンで選びます。
下段に表示された項目は、[1下]～[8下]ボタンで選びます。
複数の選択肢を、[上下]ボタンで切り替えます。
スライダーやノブの形状の設定項目は、[上下]ボタンで値を調整します。

ページを切り替える
画面の中に複数のページがある場合、画面の下にページ番号が表示されます。対応する[1上]～[7上]ボタンでページを切り替えられます。
(図)

[データダイアル]/[エンター]ボタン
画面に表示されている内容によって、2つの使い方があります。

ファイル(ボイス、スタイル、ソングなど)を選ぶ
ファイル選択画面(30ページ)では、[データダイアル]で目的のファイルにカーソルを移動させ、[エンター]ボタンで決定します。
(図)
カーソル(太枠)を移動
[エンター]ボタンで決定。選択したファイルは強調表示されます。

設定値を変更する
設定項目が画面の下に表示されている場合、変更したい項目を[1上下]～[8上下]ボタンで選んだあと、[データダイアル]を回して設定値を変更します。
(図)
変更したい項目を[1上下]～[8上下]ボタンで選ぶ
[データダイアル]で値を調整する

テンポやトランスポーズを設定する場合にも、[データダイアル]を使って同様に値を変更できます。たとえば、テンポ[＋]または[－]ボタンを押すと画面中央にテンポ画面が表示されるので、[データダイアル]で値を設定して[エンター]ボタンでテンポ画面を閉じます。

[戻る]ボタン
1つ前の画面に戻ります。[戻る]ボタンを何度も押し続けると、メイン画面(29ページ)に戻ります。
(図)

画面に表示されるメッセージの操作方法
操作中、画面にメッセージが表示されることがあります。メッセージが表示されたら、対応するボタンを押してください。
(図)

目的の画面をすばやく表示させる(ダイレクトアクセス)
ダイレクトアクセス機能を使って、目的の画面をすばやく表示させることができます。
1	[ダイレクトアクセス]ボタンを押します。
画面に、目的のボタンを押すように促すメッセージが表示されます。
2	表示させたい設定画面に対応したボタン(またはペダル)を押します。
押したボタン(またはペダル)に関連のある画面が表示されます。
たとえば、[ガイド]ボタンを押すと、ガイドモードが選べる画面が表示されます。
(図)
ダイレクトアクセスできる機能については、別冊データリスト「ダイレクトアクセスチャート」をご覧ください。

メイン画面の見かた
電源を入れたあとに表示される画面がメイン画面です。メイン画面を見れば、今どのボイスを選んでいるか、どのスタイルを選んでいるかなど、パネルの設定状態がひとめでわかります。演奏中に表示させておくと便利です。
(図)
1	ボイス名
右手1、右手2、左手パートで選ばれているボイスが表示されます(44ページ)。
ボイス名に対応する[A]～[B]、[F]～[I]ボタンを押すと、各パートのボイス選択画面が開きます。
NOTE
ボイス名の欄に「H」が表示されることがあります。これはレフトホールド(51ページ)がオンであることを示しています。
2	スタイル情報
選ばれているスタイルの名前、拍子、テンポが表示されます。[1上下]～[4上下]ボタンを押すと、スタイル選択画面(58ページ)が開きます。
3	コード名
[スタイル オン/オフ]ボタンがオンで、スタイル再生中は、コード鍵域で押さえたコード名が表示されます。
コードデータが入っているソングの再生中は、ソングのコード名が表示されます。
4	ソング情報
選ばれているソングの名前、拍子、テンポが表示されます。[5上下]～[8上下]ボタンを押すと、ソング選択画面(71ページ)が開きます。
5	レジストレーションメモリーのバンク名
レジストレーションメモリーバンクの名称が表示されます。[J]ボタンを押すと、バンク選択画面(98ページ)が開きます。
NOTE
バンク名の欄に「F」が表示されることがあります。これはフリーズがオンであることを示しています。フリーズとは、メモリーを切り替えても特定の項目だけは呼び出さないようにする機能です。詳しくはウェブサイト上(4ページ)の「リファレンスマニュアル」9章をご覧ください。
6	音量バランス
[C]ボタンを押すと、各パートの音量バランスが表示されます。音量バランス画面は2ページあり、[C]ボタンを押すたびに切り替わります(68ページ)。
7	トランスポーズ
半音単位のトランスポーズ量が表示されます(68ページ)。
8	テンポ/小節/拍
ソングまたはスタイルの、テンポと再生位置(小節数-拍数)が表示されます。
9	オーディオファイル情報
選択中のオーディオデータの情報(ファイル名や再生時間など)が表示されます。オーディオ録音待機中は、「REC WAIT」と表示されます。録音中は、「REC」と表示されます。
10	レジストレーションシーケンス
レジストレーションシーケンス(99ページ)がオンの場合、レジストレーションメモリーの順番が表示されます。タブ切替[左][右]ボタンやペダルで呼び出すことができ、選択中のメモリー番号は四角で囲まれます。レジストレーションシーケンスについては、ウェブサイト上(4ページ)の「リファレンスマニュアル」9章をご覧ください。

ファイル選択画面の見かた
ファイル選択画面は、ボイスやスタイルなどさまざまなデータ(ファイル)を選ぶための画面です。ボイスボタンやスタイルボタン、[ソング選択]ボタンなどを押したときに表示されます。
(図)
1	データの保存場所
プリセット
「プリセット」を選ぶと、楽器にあらかじめ内蔵されているデータが表示されます。
ユーザー
「ユーザー」は、自分で作ったデータが保存できる領域です。「ユーザー」を選ぶと、以前に作成(録音)したデータが表示されます。
USB
「USB」を選ぶと、USBフラッシュメモリーに入っているデータが表示されます。「USB」は、USBフラッシュメモリーが[USB TO DEVICE]端子に接続されている場合のみ表示されます(106ページ)。
2	データ(ファイル)一覧
画面上で選ぶことのできるファイルが表示されています。選べるファイルが多い場合は、一覧の下に、画面のページを表す「P1」「P2」などが表示されるので、違うページを選ぶこともできます。ページが多くなると、「次へ」｢前へ｣などと表示されることもあります。
3	MENU1/MENU2
メニューは2種類(MENU1とMENU2)あり、[8下]ボタンを押すたびに切り替わります。
MENU1 (メニュー1)
ファイル固有のメニューです(選択したファイルによっては表示されないこともあります)。たとえばボイス選択画面では、ファイルを選んで[7下]ボタンを押すと、ボイスデモを聞くことができます。
MENU2 (メニュー2)
ファイルの保存やコピー、移動、削除などを行なうメニューです。また、ファイルに名前を付け直したり、フォルダーを作ってファイルの場所を管理したりもできます。操作方法は32～37ページをご覧ください。

フォルダーを閉じてひとつ上の階層を表示させる
内蔵のデータ(ファイル)は、いくつかまとめて「フォルダー」に入れられています。また、自分で作成したファイルも、フォルダーを作って整理することができます(32ページ)。
現在表示されている(開かれている)フォルダーを閉じてひとつ上の階層を表示させるには、[8上] (上へ)ボタンを押します。

内蔵ボイス選択画面の例
内蔵のボイスは、カテゴリー別のフォルダーに納められています。
(図)
この画面は、フォルダーの中を表示させている状態です。
[8上] (上へ)ボタンを押すと、ひとつ上の階層が表示されます。
この画面に表示されているフォルダーには、ボイスがカテゴリー別に納められています。

USB画面
[USB]ボタンを押すと、USBフラッシュメモリーに保存されているソングやオーディオなどのデータを見ることができます。
(図)

ファイル/フォルダーを管理する
USBフラッシュメモリーやユーザーメモリー内に保存したファイルが増えると、目的のファイルを探すのが大変になります。フォルダーを作ってファイルを整理したり、ファイルにわかりやすい名前を付けたり、不要なファイルを削除したりすることで、ファイルが探しやすくなります。ファイルの管理は、ファイル選択画面で行ないます。

フォルダーを作る
新しいフォルダーを作ります。フォルダーには、ファイルを種類別に分けて入れることができます。ファイル整理に活用しましょう。
NOTE
「プリセット」画面、「PianoRoom」フォルダーには、フォルダーを作れません。
NOTE
ひとつのフォルダーに保存できるファイル/フォルダーの数は500までです。
1	ファイル選択画面でタブ切替[左][右]ボタンを押して、フォルダーを作成したい場所(ユーザーまたはUSB)を選びます。
すでにあるフォルダーの中に作成したい場合は、フォルダーも選びます。
NOTE
「ユーザー」画面のフォルダー階層は4階層までです。保存できるファイルとフォルダーの数は、ファイルサイズやファイル名の長さによって異なります。
(図)
2	[8下]ボタンを何度か押して、画面右下に「MENU2」を表示させます。
3	[7下] (フォルダー)ボタンを押します。
新しいフォルダーの名前を入力する画面が表示されます。
(図)
4	フォルダーの名前を入力します(36ページ)。
NOTE
次の半角記号はファイル名/フォルダー名として入力できません。　¥ / : * ? " < > ¦

ファイル/フォルダーの名前を変える
ファイル/フォルダーの名前を書き換えます。
NOTE
「プリセット」画面のファイル名は変更できません。
「PianoRoom」フォルダーは名前を変更できません。
1	ファイル選択画面で、名前を変えたいファイル/フォルダーがある画面を表示させます。
2	[8下]ボタンを何度か押して、画面右下に「MENU2」を表示させます。
3	[1下] (名前)ボタンを押します。
画面下部に、名前に関する画面が表示されます。
(図)
4	[A]～[J]ボタンで、名前を変えたいファイル/フォルダーを選びます。
5	[7下] (OK)ボタンを押して、ファイル/フォルダーの選択を確定します。
NOTE
名前変更を中止するときは、[8下] (CANCEL)ボタンを押します。
6	ファイル/フォルダーの名前(文字)を入力します(36ページ)。
名前を変えたファイル/フォルダーは、アルファベット/50音順に並べ替えられて表示されます。

ファイルをコピーまたは移動する
ファイルを別の保存場所にコピーまたは移動します。元の場所に残したまま別の場所にコピーしたり、元の場所からは削除して別の場所に移動したりします。フォルダー単位でもコピーできます(移動はできません)。
ファイルによってはコピー/移動に制限があります。「プロテクトがかかったソングの制限」(73ページ)をご覧ください。
NOTE
「プリセット」画面、「PianoRoom」フォルダーのファイルは移動できません。
1	ファイル選択画面で、コピーまたは移動したいファイルがある画面を表示させます。
NOTE
市販のミュージックデータは著作権で保護されていますので、コピー機能は個人で楽しむ範囲でご利用ください。
2	[8下]ボタンを何度か押して、画面右下に「MENU2」を表示させます。
3	コピーしたい場合は[3下] (コピー)ボタン、移動したい場合は[2下] (カット)ボタンを押して、ファイル/フォルダーをコピーまたはカットします。
画面下部に、コピー/カットに関する画面が表示されます。
(図)
コピー
カット
4	[A]～[J]ボタンで、コピーまたは移動したいファイル/フォルダーを選びます。
ファイル/フォルダーの選択を解除するときは、もう一度同じ[A]～[J]ボタンを押します。
表示されているファイル/フォルダーをすべて選ぶには、[6下] (ALL)ボタンを押します。画面に表示されているすべてのファイル/フォルダー(画面に現れていない別ページも含む)が選択されます。もう一度[6下] (ALL OFF)ボタンを押すと、すべての選択が解除されます。
5	[7下] (OK)ボタンを押して、ファイル/フォルダーの選択を確定します。
NOTE
中止するときは、[8下] (CANCEL)ボタンを押します。
6	タブ切替[左][右]ボタンを押して、ファイル/フォルダーのコピー先/移動先(ユーザーまたはUSB)を選びます。
コピー/移動先として特定のフォルダーを指定したい場合は、[A]～[J]ボタンでフォルダーも選びます。
7	[4下] (貼り付け)ボタンを押して、手順4で選んだファイル/フォルダーを貼り付けます。
コピー/移動されたファイル/フォルダーは、アルファベット/50音順に並べ替えられて表示されます。

ファイル/フォルダーを削除する
ファイル/フォルダーを削除します。
NOTE
「プリセット」画面のファイルは削除できません。
「PianoRoom」フォルダーは削除できません。
1	ファイル選択画面で、削除したいファイル/フォルダーがある画面を表示させます。
2	[8下]ボタンを何度か押して、画面右下に「MENU2」を表示させます。
3	[5下] (削除)ボタンを押します。
画面下部に、削除に関する画面が表示されます。
(図)
4	[A]～[J]ボタンで、削除したいファイル/フォルダーを選びます。
ファイル/フォルダーの選択を解除するときは、もう一度同じ[A]～[J]ボタンを押します。
表示されているファイル/フォルダーをすべて選ぶには、[6下] (ALL)ボタンを押します。画面に表示されているすべてのファイル/フォルダー(画面に現れていない別ページも含む)が選択されます。もう一度[6下] (ALL OFF)ボタンを押すと、すべての選択が解除されます。
5	[7下] (OK)ボタンを押して、ファイル/フォルダーの選択を確定します。
NOTE
削除を中止するときは、[8下] (CANCEL)ボタンを押します。
6	画面メッセージに従って、操作を進めます。
YES	選んだファイル/フォルダーを削除します。
YES ALL	選んだファイル/フォルダーすべてを一度に削除します。
NO	選んだファイル/フォルダーを削除せず、残します。
CANCEL	削除を中止します。
NOTE
操作によっては、上記のメッセージの一部が出ない場合があります。またメニューに対応するボタン位置が異なる場合があります。

文字を入力する
ファイル/フォルダーに名前を付けたりするときの、文字の入力方法をご説明します。文字入力は、下記のような入力画面で行ないます。
(図)
1	[1上]ボタンを押して、文字種を切り替えます。
画面を日本語表示にしている場合は、下記の文字種を選べます。
かな漢	ひらがな(漢字変換)、全角記号
カナ	全角カタカナ、全角記号
ｶﾅ	半角カタカナ、半角記号
ＡＢＣ	全角アルファベット(大文字、小文字)、全角数字、全角記号
ABC	半角アルファベット(大文字、小文字)、半角数字、半角記号
画面を日本語以外の言語表示にしている場合は、下記の文字種を選べます。
CASE	半角アルファベット(大文字)、半角数字、半角記号
case	半角アルファベット(小文字)、半角数字、半角記号
NOTE
入力画面によって、使用できない文字種があります。
2	[データダイアル]で、文字を入力したい位置にカーソルを移動させます。
3	[2上下]～[6上下]、[7上]ボタンで、文字や記号を入力します。
入力した文字を確定する場合、文字種が「かな漢」の場合は[1下] (確定)ボタンか[8上] (OK)ボタンを押します。「かな漢」以外は、文字を表示したあとでカーソルを移動させたり、別の文字入力ボタンを押したりします。
詳しくは、37ページの「文字入力中の操作」をご覧ください。
(図)
ひとつのボタンにはいくつかの文字が割り当てられています。ボタンを繰り返し押して、文字を切り替えます。
NOTE
ファイル名は半角で41文字(全角20文字)、フォルダー名は半角で50文字(全角25文字)まで入力できます。(116ページ参照)
4	[8上] (OK)ボタンを押して、入力した文字列(名前/キーワードなど)を確定します。
NOTE
途中で文字入力を中止する場合は、[8下] (CANCEL)ボタンを押します。

文字入力中の操作
文字を消す
[データダイアル]で消したい文字にカーソルを移動させ、[7下] (DELETE)ボタンを押します。入力した文字列を一度に消したいときは、[7下] (DELETE)ボタンを押し続けます。

濁点(゛)/半濁点(゜)を入力する
濁点/半濁点などを付けたい文字を入力し、文字を確定する前に[6下]ボタンを押します。
NOTE
文字種が「かな漢」「カナ(全角)」「ｶﾅ(半角)」以外の場合や、濁点や半濁点が付かない文字を入力した直後は、文字入力を確定する前に[6下]ボタンを押しても記号一覧が表示されます。

記号やスペース(空白)を入力する
1	文字を確定したあとで[6下]ボタンを押して、記号一覧を表示させます。
2	[データダイアル]で入力したい記号/スペースにカーソルを移動させ、[8上] (OK)ボタンを押します。

漢字に変換する(文字種: かな漢)
入力した文字列が反転表示されているときに[1上] (変換)または[エンター]ボタンを何度か押して、変換候補を表示させます。[データダイアル]で、漢字変換する範囲を変えられます。目的の漢字が表示されたら、[1下] (確定)または[8上] (OK)ボタンを押します。
変換中に[7下] (DELETE)ボタンを押すと、ひらがなに戻ります。
変換中に[8下] (CANCEL)ボタンを押すと、変換中の文字列がすべて消去されます。

ファイル名の左に表示されるアイコンを変える
1	[1下] (ICON)ボタンを押して、アイコン画面を表示させます。
2	[A]～[J]ボタン、[3上下]～[5上下]ボタン、または[データダイアル]で、アイコンを選びます。
	アイコン画面は何ページかに分かれています。ページをめくるときは、タブ切替[左][右]ボタンを押します。
3	[8上] (OK)ボタンを押して、選んだアイコンを確定します。
NOTE
アイコン選択を中止するときは、[8下] (CANCEL)ボタンを押します。

データのバックアップ
本体の「ユーザー」内のすべてのデータ(プロテクトソングは除く)と設定を、1つのバックアップファイル(拡張子:.bup)としてUSBフラッシュメモリーに保存できます。保存したバックアップファイルは、また楽器に戻して設定やデータを再現することができます。
NOTE
USBフラッシュメモリーの取り扱いについては、はじめに「USB機器を接続する」(106ページ)をお読みください。
1	バックアップ先のUSBフラッシュメモリーを、楽器本体に挿入/接続します。
2	設定画面を表示させます:
1[ファンクション] → 2タブ切替[左][右] MENU2 → 3[G] SYSTEM → 4タブ切替[左][右] BACKUP/RESTORE
(図)
3	[G] (BACKUP)ボタンを押して、バックアップ先のUSBフラッシュメモリーに保存します。
注記
バックアップ/リストアは数分かかることがあります。実行中は電源を切らないでください。電源を切ると、データが壊れたりするおそれがあります。

バックアップファイルを読み込む(リストア)
バックアップしたデータを楽器に再読み込み(リストア)する際は、上記手順3で[I] (RESTORE)ボタンを押します。いったん画面が消え楽器が再起動します。
注記
バックアップファイルを楽器に読み込むと、楽器の「ユーザー」に保存されているデータや設定は、プロテクトソングも含めて新しいデータで上書きされ、消去されます。大事なデータは、リストアの前にUSBフラッシュメモリーにコピーまたは移動させてください(34ページ)。
NOTE
ミュージックファインダーのレコード、エフェクト、MIDIテンプレート、システムファイルについては、[ファンクション] → タブ切替[左][右] MENU2 → [G] (SYSTEM) → タブ切替[左][右] SETUP FILESの画面で個別にバックアップとして保存できます。詳しくはウェブサイト上(4ページ)の「リファレンスマニュアル」12章をご覧ください。

設定を工場出荷時の状態に戻す(初期化)
この楽器でシステムセットアップとして扱われる設定項目が工場出荷時の状態に戻ります。システムセットアップに該当するのは、別冊データリストの「パラメーターチャート」のSystem Setup (システム セットアップ)に○が付いた項目です。
一番右の鍵盤を押しながら電源を入れると、画面に初期化中であることを示すメッセージが表示され、初期化が終わるとメッセージが消えます。
この方法で初期化しても、本体の「ユーザー」内(30ページ)に保存した録音ソングは消えません。
(図)
B6
C7
NOTE
B6の鍵盤を押しながら電源を入れると、レジストレーションメモリー(97ページ)だけが初期化されます。

特定の設定だけを工場出荷時の状態に戻したり、ユーザーメモリーに保存したファイル/フォルダーを削除したりできます。[ファンクション] → タブ切替[左][右] MENU2 → [G] SYSTEM → タブ切替[左][右] (RESET)
詳しくはウェブサイト上(4ページ)の「リファレンスマニュアル」12章をご覧ください。

このファイルの内容は以上です。