﻿P-105
取扱説明書

各ファイルの内容について
・ファイル名が「00_モデル名.txt」となっているテキストファイル
取扱説明書1冊の、はじめから終わりまでの内容がすべて含まれています。
・ファイル名が「数字_章タイトル.txt」となっているテキストファイル(例：「01_はじめに.txt」「02_もくじ.txt」など)
取扱説明書の章ごとの内容が含まれています。


電子ピアノの機能や取り扱いについては、ご購入の特約店または下記ヤマハお客様コミュニケーションセンターへお問い合わせください。
お客様コミュニケーションセンター　電子ピアノ・キーボードご相談窓口
ナビダイヤル	0570-006-808
携帯電話、PHS、IP電話からは 053-460-5272
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http://jp.yamaha.com/support/


◆インターネットホームページのご案内
製品等に関する情報をホームページ上でご案内しております。ご参照ください。

ヤマハ株式会社ホームページ	http://jp.yamaha.com/
ヤマハ ピアノ・鍵盤楽器サイト	http://jp.yamaha.com/piano/
ヤマハ マニュアルライブラリー	http://www.yamaha.co.jp/manual/
ヤマハ 音楽データショップ	http://www.music-eclub.com/musicdata/

※都合により、住所、電話番号、名称、営業時間などが変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。


取扱説明書について
本書取扱説明書に合わせて、以下のマニュアルをご覧いただき、この楽器の機能を十分に生かしてお使いください。

■電子マニュアル
インターネット上のヤマハマニュアルライブラリーからご覧いただけます。
インターネットに接続して以下のウェブサイトを開き、「モデル名から検索」テキストボックスにモデル名(「P-105」など)を入力して「検索」ボタンをクリックします。

ヤマハマニュアルライブラリー　　http://www.yamaha.co.jp/manual/

コンピューターとつなぐ
	コンピューターと楽器を接続しての使い方を説明しています。

MIDIリファレンス
「MIDIデータフォーマット」や「MIDIインプリメンテーションチャート」など、この楽器のMIDIに関する資料や、MIDI設定に関する詳細な説明が掲載されています。

MIDI入門
	MIDIについての基本的な知識が掲載されています。



このたびは、ヤマハ電子ピアノをお買い上げいただきまして、誠にありがとうございます。
この楽器の優れた機能を十分に生かして演奏をお楽しみいただくため、本書をお読みください。また、お読みになったあとも、いつでもご覧になれるところに大切に保管してください。



もくじ

付属品(お確かめください)	2
安全上のご注意	3

準備編
各部の名前と機能	6
ご使用前の準備	7
電源を入れる	7
音量を調節する	7
ヘッドフォンを使う	7
外部スピーカーを使う	7
フットスイッチを使う	8
別売のペダルユニットを使う	8

本編
音色を選んで弾く	9
音色を選ぶ	9
2つの音色を重ねる(デュアル)	9
右手と左手で違う音色を弾く(スプリット)	10
ピアニストスタイルを使う	10
二人で一緒に弾く(デュオ)	11
音に残響を付ける(リバーブ)	12
タッチ感度を変える	12
キー(調)を変える(トランスポーズ)	13
音の高さを微調整する(チューニング)	13
内蔵曲を聞く	14
音色デモ曲を聞く	14
ピアノ50曲を聞く	14
メトロノーム/リズムを鳴らす	15
メトロノームの拍子の設定	15
リズムの選択	15
メトロノーム/リズムのテンポ設定	15
メトロノーム/リズムの音量の設定	15
演奏を録音する	16
かんたん録音	16
パートごとに録音する	16
ユーザーソングの設定を書き換える	17
スタンダードMIDIファイル(SMF)を転送する	17
ユーザーソングを削除する	18
曲に合わせて演奏する	18
バックアップと初期化	19
オートパワーオフ機能	19

付録
困ったときは	20
仕様	20
クイックオペレーションガイド	22



付属品(お確かめください)

□	保証書
□	取扱説明書(本書)
□	ピアノで弾く名曲50選(楽譜集)
□	電源アダプター
□	フットスイッチ
□	ユーザー登録のご案内

□	譜面立て

(図)
本体パネルの溝に差し込んでお使いください。



注記(ご使用上の注意)
製品の故障、損傷や誤動作、データの損失を防ぐため、以下の内容をお守りください。

■	製品の取り扱い/お手入れに関する注意
・	テレビやラジオ、ステレオ、携帯電話など他の電気製品の近くで使用しないでください。楽器本体またはテレビやラジオなどに雑音が生じる原因になります。
・	直射日光のあたる場所(日中の車内など)やストーブの近くなど極端に温度が高くなるところ、逆に温度が極端に低いところ、また、ほこりや振動の多いところで使用しないでください。本体のパネルが変形したり、内部の部品が故障したり、動作が不安定になったりする原因になります(5℃から40℃の範囲で動作することを確認しています)。
・	本体上にビニール製品やプラスチック製品、ゴム製品などを置かないでください。本体のパネルや鍵盤が変色/変質する原因になります。
・	手入れするときは、乾いた柔らかい布、または水を固くしぼった柔らかい布をご使用ください。ベンジンやシンナー、洗剤、化学ぞうきんなどを使用すると、変色/変質する原因になりますので、使用しないでください。

■	データの保存に関する注意
・	一部のデータ(19ページ)は本体内部のメモリーに保存されます。電源を切ってもデータは保持されますが、故障や誤操作などのために失われることがあります。大切なデータは、コンピューターに保存してください(詳しくは電子ファイル『コンピューターとつなぐ』をご覧ください)。


お知らせ
■	データの著作権に関するお願い
・	ヤマハ(株)および第三者から販売もしくは提供されている音楽/サウンドデータは、私的使用のための複製など著作権法上問題にならない場合を除いて、権利者に無断で複製または転用することを禁じられています。ご使用時には、著作権の専門家にご相談されるなどのご配慮をお願いします。
・	この製品は、ヤマハ(株)が著作権を有する著作物やヤマハ(株)が第三者から使用許諾を受けている著作物を内蔵または同梱しています。その著作物とは、すべてのコンピュータープログラムや、伴奏スタイルデータ、MIDIデータ、WAVEデータ、音声記録データ、楽譜や楽譜データなどのコンテンツを含みます。ヤマハ(株)の許諾を受けることなく、個人的な使用の範囲を超えて上記プログラムやコンテンツを使用することについては、著作権法等に基づき、許されていません。

■	製品に搭載されている機能/データに関するお知らせ
・	内蔵曲は、曲の長さやイメージが原曲と異なる場合があります。

■	取扱説明書の記載内容に関するお知らせ
・	この取扱説明書に掲載されているイラストや画面は、すべて操作説明のためのものです。したがって、実際の仕様と異なる場合があります。
・	MIDIは社団法人音楽電子事業協会(AMEI)の登録商標です。
・	その他、本書に記載されている会社名および商品名等は、各社の登録商標または商標です。



準備編



各部の名前と機能

(図)
本体背面(後ろからみた図です)
内蔵スピーカー
この楽器のスピーカーは底面(鍵盤裏側)に装備されています。机やテーブルに置いても演奏はできますが、より良いサウンドをお楽しみいただくためにも、別売のキーボードスタンドを使うことをおすすめします。

1	[スタンバイ/オン]スイッチ	7ページ
	電源のスタンバイ/オンを切り替えます。
2	[マスターボリューム]スライダー	7ページ
	音量を調節します。
3	[デモ/ソング]ボタン	14ページ
	デモ曲やピアノ曲を聞くことができます。
4	テンポ [ダウン][アップ]、セレクト [ひだり][みぎ]ボタン	14ページ
	再生中のデモ曲/内蔵曲を切り替えたり、テンポを設定したり、録音/再生のパートを選択したりします。
5	[メトロノーム/リズム]ボタン	15ページ
	練習用のメトロノームやリズムを鳴らします。
6	[ピアニストスタイル]ボタン	10ページ
	ピアニストスタイルを使って演奏します。
7	[レコード](REC)ボタン	16ページ
	演奏を録音します。
8	[プレイ]ボタン	16ページ
	録音した演奏(ユーザーソング)を再生します。
9	音色ボタン	9ページ
	ボタンの上側/下側のパネルに印刷されている、各音色を切り替えます。
10	USB TO HOST端子
	コンピューターと接続するための端子です。ユーザーソングをコンピューターに保存したり、MIDI情報をコンピューターとの間でやりとりします。詳しくは電子ファイル『コンピューターとつなぐ』と『MIDIリファレンス』をご覧ください。

注記
・	USBケーブルは、ABタイプのものをご使用ください。また、3メートル以下のケーブルをご使用ください。USB3.0ケーブルは、ご使用できません。

11	[サステイン]端子	8ページ
	付属のフットスイッチや、別売のフットスイッチ/ペダルを接続します。
12	[ペダルユニット]端子	8ページ
	別売のペダルユニットを接続します。
13	エーユーエックス アウト [エル/エル+アール][アール]端子	7ページ
	オーディオ機器へのステレオ出力用端子です。
14	DC IN端子	7ページ
	付属の電源アダプターを接続します。
15	[フォーンズ]端子	7ページ
	ヘッドフォンを接続します。



ご使用前の準備


電源を入れる

1	付属の電源アダプターのDCプラグをリアパネルのDC IN端子に接続します。

警告
・	電源アダプターは必ず指定のもの(20ページ)をご使用ください。他の電源アダプターの使用は故障、発熱、発火などの原因になります。このような場合は、保証期間内でも保証致しかねる場合がございますので、充分にご注意ください。

2	電源アダプターのACプラグを家庭用(AC100V)コンセントに接続します。

3	[スタンバイ/オン]スイッチを押します。
電源が入り、[スタンバイ/オン]スイッチ左の電源ランプが点灯します。電源を切るときはもう一度このスイッチを押します(1秒)。

注意
・	[スタンバイ/オン]スイッチが切れている状態でも微電流が流れています。この楽器を長時間使用しないときや落雷のおそれがあるときは、必ずコンセントから電源プラグを抜いてください。感電や火災、故障の原因になることがあります。

(図)
電源アダプター
AC100Vコンセント

重要
・	この楽器の電源は、30分以上パネル操作や鍵盤演奏をしていないと、自動的に切れます。詳細は、19ページをご参照ください。


音量を調節する

鍵盤を弾いて音を出しながら、本体パネル左の[マスターボリューム]スライダーで音量を調節します。

(図)
小さくなる
大きくなる

インテリジェント・アコースティック・コントロール(I.A.C.)
楽器の全体音量の大小に応じて、自動的に音質を補正する機能です。音量が小さい場合でも、低音や高音がしっかりと聞こえるようになります。

I.A.C.機能のオン/オフ
[デモ/ソング]と[メトロノーム/リズム]を同時に押したままCシャープ5を押すとオン、D5を押すとオフになります。
初期設定は、オンに設定されています。

補正のかかり具合の調節
[デモ/ソング]と[メトロノーム/リズム]を同時に押したままAシャープ4からC5のどれかを押します。Aシャープ4で1ずつ減り、C5で1ずつ増え、B4で初期値(0)に戻ります。設定範囲は、マイナス3からプラス3です。

鍵盤の位置は、『クイックオペレーションガイド』(22ページ)をご覧ください。


ヘッドフォンを使う
この楽器には[フォーンズ]端子が2つあるので、ヘッドフォンを２台同時に使えます。１台だけ使う場合は、どちらの端子に接続してもかまいません。いずれかの端子に接続するとスピーカーからは音が出なくなります。

(図)
標準ステレオフォーンプラグ

注意
・	大きな音量で長時間ヘッドフォンを使用しないでください。聴覚障害の原因になります。


外部スピーカーを使う
アンプ内蔵スピーカーなどをAUX OUT端子に接続して、より大きな音を出します。AUX OUT端子から出力される音量は、楽器本体の[マスターボリューム]スライダーで調節します。

注記
・	この楽器のAUX OUT端子を使う場合、電源を入れるときは楽器→外部オーディオ機器の順に、電源を切るときは、外部オーディオ機器→楽器の順に行なってください。

NOTE
・	接続ケーブルおよび接続プラグは抵抗のないものをお使いください。
・	本体音をモノラル信号で取り出すときは、AUX OUT [L/L+R]端子を使ってください。


フットスイッチを使う
付属のフットスイッチを接続することで、ピアノのダンパーペダルと同様、ペダルを踏んでいる間、鍵盤から指を離しても音を長く響かせることができます。また、別売のフットペダルFC3、フットスイッチFC4、FC5も接続できます。FC3ではハーフペダル機能が使えます。

(図)

ハーフペダル機能(FC3接続時/ペダルユニット装着時)
ペダルを踏んだ際、音が響きすぎる場合にペダルを踏み込んだ状態から少し戻すことで響きを抑える機能です。

NOTE
・	フットスイッチ/フットペダルを踏んだまま楽器の電源を入れないでください。フットスイッチ/フットペダルのオン/オフが逆転します。
・	フットスイッチ/フットペダルのケーブルの抜き差しは、電源を切った状態で行なってください。


別売のペダルユニットを使う
別売のペダルユニットLP-5A/LP-5AWHを接続すると、3本ペダルを使って演奏できます。ペダルユニットは、必ず別売の専用スタンドL-85/L-85S/L-85WHに取り付けてお使いください。

(図)
LP-5A/LP-5AWH(別売)
L-85/L-85S/L-85WH(別売)

NOTE
・	フットペダルユニットのケーブルの抜き差しは、電源を切った状態で行なってください。

ダンパーペダル(右のペダル)
ペダルを踏んでいる間、鍵盤から指を離しても音を長く響かせることができます。ペダルを踏み込むほど音が長く伸びます(ハーフペダル対応)。

(図)
ここでダンパーペダルを踏むと、このとき押さえていた鍵盤とそのあと弾いた音すべてが長く響く

ダンパーレゾナンス
グランドピアノでダンパーペダルを踏んだ際の、弦どうしの共振状態を再現する機能です。[デモ/ソング]と[メトロノーム/リズム]を同時に押したままG4を押すとオン(初期設定)、Gシャープ4を押すとオフになります。

(図)
Gシャープ4(オフ)
G4(オン)

NOTE
・	デュオ中(11ページ)は、ダンパーレゾナンスは使えません。

ソステヌートペダル(まん中のペダル)
このペダルを踏んだときに押さえていた鍵盤の音だけを、鍵盤から指を離してもペダルを踏んでいる間鳴り続けさせます。ペダルを踏んだ状態で弾いた音に対しては機能しないので、「和音を長く鳴らしながらメロディーをスタッカートで弾く」といったことができます。

(図)
ここでソステヌートペダルを踏むと、このとき押さえていた鍵盤の音だけが、ペダルを踏んでいる間響く

ソフトペダル(左のペダル)
このペダルを踏んだあとに弾いた鍵盤の音量をわずかに下げ、音の響きを柔らかくします。ペダルを踏んでいる間は効果が持続します。ペダルを踏んだときに押さえていた鍵盤の音には効果はかかりませんので、効果をかけたい音を弾く直前にペダルを踏みます。

NOTE
・	ジャズオルガン、ロックオルガンの音色を選ぶと、左ペダルは、ロータリースピーカーの回転の速い/遅いを切り替える機能に変わります。



本編



音色を選んで弾く

音色を選ぶ
鍵盤を弾いたときに鳴る楽器音(ピアノやオルガンなど)を選びます。

1	音色ボタンを押して、音色を選びます。
同じボタンをくり返し押すごとに、ボタン上側に印刷された音色(ランプ消灯時)と下側に印刷された音色(ランプ点灯時)が切り替わります。

(図)
ランプ

(表)
音色名	音色紹介
グランドピアノ1 	コンサートグランドピアノをサンプリングした音です。弱いタッチから強いタッチまでのなめらかな音色変化が表現できます。クラシックはもちろん、どんなジャンルのピアノ曲にも合います。
グランドピアノ2 	明るい響きを持った広がりあるクリアな音です。ポピュラー音楽に最適です。
エレクトリックピアノ1 (E. PIANO 1)	FMシンセサイザーによる電子ピアノの音です。ポピュラー音楽に最適です。
エレクトリックピアノ2 (E. PIANO 2)	FMシンセサイザーによる電子ピアノの音です。E. Piano 1よりクリアなサウンドで同じくポピュラー音楽に使われます。
エレクトリックピアノ3 (E. PIANO 3)	金属片をハンマーでたたいて発音させる電気ピアノの音です。弱く弾くと柔らかく、強く弾くと芯のある音がします。
エレクトリックピアノ4 (E. PIANO 4)	E. PIANO 3とは異なるタイプの電気ピアノの音です。ロック、ポピュラー音楽によく使われています。
ジャズオルガン 	歯車回転式電気オルガンの音です。ジャズ、ロックなどの音楽でよく用いられます。別売のペダルユニット(LP-5A/LP-5AWH)を接続すると、左ペダルの操作で「ROTARY SP」(回転スピーカー)エフェクトの回転の速い/遅いを切り替えられます。
パイプオルガン 	パイプオルガンのプリンシパル系(金管楽器系)の混合音栓の音(8フィート＋4フィート＋2フィート)です。バロック時代の教会音楽の演奏に適しています。
ロックオルガン 	明るくエッジのきいた電気オルガンの音です。ロックに最適です。別売のペダルユニット(LP-5A/LP-5AWH)を接続すると、左ペダルの操作で「ROTARY SP」(回転スピーカー)エフェクトの回転の速い/遅いを切り替えられます。
ビブラフォン 	比較的柔らかなマレットでたたいた音です。強く弾くほど金属的な音になります。
ストリングス 	ステレオサンプリングでリアルな響きがする大編成弦楽アンサンブルの音です。ピアノとのデュアルでも楽しめます。
ハープシコード 	バロック音楽でよく使われる楽器です。タッチによって音量は変わらず、鍵盤を離したときに独特の音が鳴ります。
ウッドベース 	アップライトベースを指で弾く奏法の音です。ジャズやラテン音楽などによく用いられます。
エレクトリックベース (E. BASS)	ジャズ、ロック、ポピュラーなどの音楽によく用いられます。
(表　終わり)

2	鍵盤を弾いてみましょう。

NOTE
・	各音色の特徴がよくわかる、音色ごとのデモソングが用意されています。(14ページ)
・	オクターブを上げたり下げたりすることができます(下記の「第1音色」を参照)。


2つの音色を重ねる(デュアル)
鍵盤を弾いたときに同時に2つの音色を重ねて鳴らします(デュアル)。重ねる2つの音色のうち、左側の音色ボタンで設定する音色を第１音色、右側のボタンで設定する音色を第2音色といいます。

NOTE
・	1つの音色ボタンの2音色(STRINGSとHARPSICHORDなど)を重ねて鳴らすことはできません。

1	デュアルに入ります。
音色ボタンを1回か2回押して、そのまま押さえておきます。そのまま、別の音色ボタンを1回か2回押します。ランプ消灯時はボタン上側に印刷された音色が、点灯時は下側に印刷された音色が選択されています。ボタンから指を離すことで、操作は終了です。このとき、左側のランプは第1音色の状態を表わします。

(図)
ランプ
第1音色+第2音色

2	2つの音色が重なったサウンドで、鍵盤を弾いてみましょう。

各音色のオクターブを上げる/下げる
第1音色のオクターブは[メトロノーム/リズム]を押したまま、A4を押すたびに1ずつ下がり、B4を押すたびに1ずつ上がり、Aシャープ4を押すと初期設定に戻ります。第2音色のオクターブは[メトロノーム/リズム]を押したまま、C5を押すたびに1ずつ下がり、D5を押すたびに1ずつ上がり、Cシャープ5を押すと初期設定に戻ります。設定範囲は、第1音色、第2音色ともマイナス3から0から3です。

(図)
A4
第1音色
第2音色
D5

2音色の音量バランスをとる
[メトロノーム/リズム]を押したままE5からFシャープ5のどれかを押します。E5で1ずつ減り、Fシャープ5で1ずつ増え、F5で初期設定に戻ります。設定範囲はマイナス6からプラス6で、値が大きいほど第1音色の音量が大きくなります。

(図)
E5(マイナス1)
F5(初期設定)
Fシャープ5 (プラス1)

3	デュアルを解除するには、いずれかの音色ボタンを押します。


右手と左手で違う音色を弾く(スプリット)
鍵盤を左右に分けて、左手と右手で別の音色で演奏できます。左手の演奏をウッドベースで鳴らし、右手のメロディーをグランドピアノで鳴らすなど、幅広い演奏表現ができます。

1	[L]を押したまま、左手側の鍵盤で鳴らしたい音色のボタンを押します。
鍵盤の分かれ目(スプリットポイント)から左側の音色(第2音色)が選ばれます。

(図)
左手側(第2音色)
スプリットポイント(初期設定：Fシャープ2)
右手側(第1音色)

NOTE
・	デュアルとスプリットは同時には使えません。

2	右手側の音色(第1音色)を変更する場合は、[R]を押したまま、鳴らしたい音色のボタンを押します。

(図)

各音色のオクターブを上げる/下げる
デュアルと同じです。(→9ページ)

2音色の音量バランスをとる
デュアルと同じです。(左記参照)

スプリットポイントの変更
[L]を押したまま、スプリットポイントを設定したい鍵盤を押します。最低音から押した鍵盤までが左手側となります。

(図)

3	スプリットを解除するには、いずれかの音色ボタンを押します。


ピアニストスタイルを使う
左手でコードを押さえるだけで、そのコードに合ったアルペジオが自動で演奏される機能です。

1	[ピアニストスタイル]を押します(ランプ点滅)。
スプリットポイントから左側がコード鍵域に、右側がメロディー鍵域になります。

(図)
コード鍵域
スプリットポイント(初期設定：Fシャープ2)
メロディー鍵域

2	[ピアニストスタイル]を押したままE2からCシャープ3のどれかを押して、ピアニストスタイルを選びます。
ピアニストスタイルの鍵盤への割当は、『クイックオペレーションガイド』(22ページ)をご覧ください。

(図)
E2
Cシャープ3

3	コード鍵域でコードを押さえます。
ピアニストスタイルの自動演奏がスタートします。右手でメロディーを弾きましょう。

NOTE
・	コードの押さえ方は、市販のコード表などをご参照ください。

ピアニストスタイルの音量の設定
[ピアニストスタイル]を押したままAマイナス1からFシャープ0のどれかを押すことで、ピアニストスタイルの音量(1から10、初期設定は7)を設定できます。

(図)
Aマイナス1
Fシャープ0

NOTE
・	鍵盤上部の印刷(VOLUME 1から10)を参照してください。

ピアニストスタイルのテンポの変更
メトロノーム/リズムのテンポ設定と同じです。(→15ページ)
[ピアニストスタイル]と鍵盤操作でもテンポの設定ができます。鍵盤への割当は、『クイックオペレーションガイド』(22ページ)をご覧ください。

4	[ピアニストスタイル]を押すと、ピアニストスタイルの自動演奏が停止し、通常状態に戻ります。

スプリットポイントの変更
スプリットと同じです。(→10ページ)
最低音から押した鍵盤までがコード鍵域となります。


二人で一緒に弾く(デュオ)
鍵盤を左右に分けて、同時に二人が同じ音域で演奏できます。1台の楽器で二人同時に演奏したり、二人並んで座り、一人がお手本を弾き、もう一人がそれを見ながら練習する、といった使い方ができます。

1	[デモ/ソング]と[メトロノーム/リズム]を押したままG6を押します。
E3がスプリットポイントとなり、鍵盤が左奏者側と右奏者側に分かれます。

(図)
G6
左奏者側(第2音色)
C3相当
スプリットポイント(E3)
右奏者側(第1音色)
C3相当

NOTE
・	デュオのスプリットポイントはE3から変更できません。
・	デュアルがオンの状態で、デュオに入るとデュアルは解除されます。音色は第1音色になります。

2	左側鍵域と右側鍵域に分かれて、2人で演奏しましょう。

左側音色を選ぶ
[L]を押したまま、音色ボタンのいずれかを1回か2回押します。

右側音色を選ぶ
[R]を押したまま、音色ボタンのいずれかを1回か2回押します。

左側と右側を同じ音色にする
音色ボタンのいずれかを1回か2回押します。

各音色のオクターブを上げる/下げる
デュアルと同じです。(→9ページ)

2音色の音量バランスをとる
デュアルと同じです。(→10ページ)

デュオ機能でのペダル効果
SUSTAIN端子に接続したフットスイッチの効果は、左右両方にかかります。また、別売のペダルユニット(8ページ)を接続した場合の効果は以下のとおりです。
・	ダンパーペダル：右側鍵域のダンパー効果
・	ソステヌートペダル：左右両方のダンパー効果
・	ソフトペダル：左側鍵域のダンパー効果

3	デュオを解除するには、[デモ/ソング]と[メトロノーム/リズム]を押したままG6を押します。


音に残響を付ける(リバーブ)
演奏音に、コンサートホールで弾いたような残響音(リバーブ)を加えます。音色を選ぶと、その音色に最適なリバーブが自動的に設定されますが、自分でリバーブの種類(リバーブタイプ)や深さを設定できます。

リバーブタイプの設定
[メトロノーム/リズム]を押したままGシャープ6からC7のどれかを押して、リバーブのタイプを選びます。

(図)
Gシャープ6
C7

リバーブタイプリスト

(表)
鍵盤	リバーブタイプ	説明
Gシャープ6	ルーム	狭い部屋の中にいるような響き。
A6	ホール1	小さいコンサートホールにいるような響き。
Aシャープ6	ホール2	大きいコンサートホールにいるような響き。
B6	ステージ	ステージにいるような響き。
C7	オフ	リバーブはかかりません。
(表　終わり)

リバーブの深さの設定
[メトロノーム/リズム]を押したままF6からG6のどれかを押します。F6で1ずつ減り、G6で1ずつ増え、Fシャープ6で初期設定(現在の音色に最適な深さ)に戻ります。設定範囲は0(効果なし)から20で、値が大きいほど効果は深くなります。

(図)
F6(マイナス1)
Fシャープ6 (初期設定)
G6(プラス1)


タッチ感度を変える
鍵盤を弾く強さを変えたときの、音の強弱の付き方(タッチ感度)を設定します。(鍵盤の重さ自体は変わりません。)
[デモ/ソング]と[メトロノーム/リズム]を押したままA6からC7のどれかを押して、タッチ感度を選びます。

(図)
A6
C7

(表)
鍵盤	タッチ感度	説明
A6	フィックスト	タッチの違いによる音の強弱は付かず、一定の音量で鳴ります。
Aシャープ6	ソフト	軽いタッチで大きい音を出すことができます。
B6	ミディアム	標準的なタッチ感度です。(初期設定)
C7	ハード	強いタッチで弾かないと大きい音が出にくい設定です。
(表　終わり)

NOTE
・	ジャズオルガン、パイプオルガン、ロックオルガン、ハープシコードの音色ではタッチ感度による音の強弱は付きません。


キー(調)を変える(トランスポーズ)
鍵盤を弾いたときの発音を、半音単位で上げたり下げたりする(移調)機能です。弾く鍵盤を変えずに、他の楽器や歌う人のキー(調)に合わせることができます。たとえばトランスポーズを「プラス5」に設定した場合は、「ド(C)」の鍵盤を弾いたときに「ファ(F)」の音が出ます。つまり「ハ長調」の弾き方で「ヘ長調」の演奏になります。

キーを下げる(実際の鍵盤よりも低い音を出す)
[デモ/ソング]と[メトロノーム/リズム]を押したままFシャープ3からB3のどれかを押します。

キーを上げる(実際の鍵盤よりも高い音を出す)
[デモ/ソング]と[メトロノーム/リズム]を押したままCシャープ4からFシャープ4のどれかを押します。

元のキーに戻す
[デモ/ソング]と[メトロノーム/リズム]を押したままC4を押します。

(図)
Fシャープ3
C4
Fシャープ4


音の高さを微調整する(チューニング)
楽器全体の音の高さを微調整する機能です。他の楽器と演奏する際やCDなどに合わせて演奏する際に、音の高さを正確に合わせることができます。

音の高さを下げる
[デモ/ソング]と[メトロノーム/リズム]を押したままCシャープ0を押すごとに、約0.2Hz刻みで下がります。

音の高さを上げる
[デモ/ソング]と[メトロノーム/リズム]を押したままD0を押すごとに、約0.2Hz刻みで上がります。

440.0Hzに設定する
[デモ/ソング]と[メトロノーム/リズム]を押したままBマイナス1を押します。

442.0Hzに設定する
[デモ/ソング]と[メトロノーム/リズム]を押したままC0を押します。

(図)
Bマイナス1 (440.0Hz)
C0 (442.0Hz)
Cシャープ0 (マイナス0.2Hz)
D0 (プラス0.2Hz)

NOTE
・	設定範囲は427.0Hzから453.0Hz、初期設定は440.0Hzです。



内蔵曲を聞く


音色デモ曲を聞く
この楽器には、ピアノやオルガンといった音色ごとにその音色の特徴がよくわかるデモ曲が用意されています。

1	[デモ/ソング]を押したまま、聞きたい音色のボタンを1回または2回押します。
同じ音色ボタンを押すことでランプの点灯/消灯が切り替わります。点灯/消灯では、ボタン下側/上側に印刷された音色が、それぞれ選択されています。音色選択が終わったら、ボタンから指を離し再生をスタートさせます。選択した音色のデモ曲から順に(ボタンの左から右へ)再生されます。

(図)
ランプ

NOTE
・	[デモ/ソング]だけを押した場合は、グランドピアノ1のデモ曲から順に再生されます。

再生中のデモ曲切替
・	音色を選ぶ操作(9ページ)により、デモ曲を切り替えられます。
・	SELECT [ひだり]/[みぎ]をそれぞれ押すと前後のデモ曲に切り替わります。

(図)

再生中のテンポ変更
[メトロノーム/リズム]を押したままテンポ [ダウン]/[アップ]を押すごとに、テンポが１ずつ遅く/速くなります。

(図)

デモ曲リスト

(表)
音色名	曲名	作曲者
パイプオルガン	オルガン小曲集 「神のひとり子なる主キリスト」 BWV.601	J.S.バッハ
ハープシコード	チェンバロ協奏曲　第7番　BWV.1058	J.S.バッハ
(表　終わり)

上記デモ曲は、原曲を編集/抜粋したものです。その他のデモ曲は、ヤマハのオリジナルです。(c2012 Yamaha Corporation)

2	再生を止めるには[デモ/ソング]を押します。


ピアノ50曲を聞く
この楽器には、デモ曲のほかにピアノ50曲の演奏データが入っています。付属の『ピアノで弾く名曲50選(楽譜集)』から好きな曲を選んで聞いてみましょう。

1	[デモ/ソング]を押したまま、C2からCシャープ6のどれかを押します。
ピアノ曲番号の鍵盤への割当は、『クイックオペレーションガイド』(22ページ)をご覧ください。

(図)
1曲目
10曲目
20曲目
30曲目
40曲目
50曲目

選んだ番号から順に、ピアノ曲が連続して再生されます。

再生中のピアノ曲切り替え
・	[デモ/ソング]を押したままC2からCシャープ6を押します。
・	SELECT [ひだり]/[みぎ]を押すと、前後の曲に切り替わります。

(図)

再生中のテンポ変更
[メトロノーム/リズム]を押したままテンポ [ダウン]/[アップ]を押すごとに、テンポが１ずつ遅く/速くなります。

(図)

2	再生を止めるには[デモ/ソング]を押します。

(図)



メトロノーム/リズムを鳴らす
メトロノームは、正確なテンポで練習するときに便利な機能です。
この楽器には、メトロノーム音(クリック音)だけでなく10種類のリズムも内蔵しており、楽しく練習ができます。


1	[メトロノーム/リズム]を押すと、メトロノームまたはリズムがスタートします。

(図)

2	もう一度[メトロノーム/リズム]を押すと、停止します。


メトロノームの拍子の設定
[メトロノーム/リズム]を押したままA0からD1のどれかを押して、メトロノームの拍子を設定します。

(図)
A0
D1
※鍵盤上部の印刷を参照してください。

[メトロノーム/リズム]を押したまま音色ボタンのどれかを押すことでも、メトロノームの拍子を設定できます。

(図)
拍子なし
2, 3, 4, 5, 6
拍子

NOTE
・	リズムの拍子は変更できません。


リズムの選択
[メトロノーム/リズム]を押したままE1からCシャープ2のどれかを押して、リズムを選びます。
リズムの鍵盤への割当は、『クイックオペレーションガイド』(22ページ)をご覧ください。

(図)
E1
Cシャープ2


メトロノーム/リズムのテンポ設定

テンポを１ずつ増減する
メトロノーム/リズム再生中は、テンポ [ダウン]/[アップ]を押します。停止中は、[メトロノーム/リズム]を押したままテンポ [ダウン]/[アップ]を押します。

テンポを１ずつまたは10ずつ増減する
[メトロノーム/リズム]を押したままDシャープ4からG4のどれかを押します。

(図)
Dシャープ4 (マイナス10)
E4 (マイナス1)
F4 (初期設定)
Fシャープ4 (プラス1)
G4 (プラス10)
※鍵盤上部の印刷を参照してください。

テンポを初期設定(120)に戻す
メトロノーム/リズム再生中は、テンポ [ダウン]と[アップ]を同時に押します。停止中は、[メトロノーム/リズム]を押したままテンポ [ダウン]と[アップ]を同時に押します。

テンポを数値で設定する
[メトロノーム/リズム]を押したまま、F3からD4のいずれかの鍵盤を押します。たとえば、95に設定する場合は、[メトロノーム/リズム]を押したままF3(0)→D4(9)→Aシャープ3(5)と押します。

NOTE
・	鍵盤上部の印刷(テンポ 0から9)を参照してください。


メトロノーム/リズムの音量の設定
[メトロノーム/リズム]を押したままAマイナス1からFシャープ0のどれかを押すことで、メトロノーム/リズムの音量(1から10、初期設定は7)を設定します。

NOTE
・	鍵盤上部の印刷(VOLUME 1から10)を参照してください。



演奏を録音する
自分の演奏を録音し、ユーザーソング(SMFフォーマット)としてこの楽器に保存できます。L/Rの2パートがあるので、パートごとの録音もできます。

注記
・	録音できるユーザーソングは1曲だけなので、録音により既存のデータは消えます。録音データがある場合は[プレイ]ランプが点灯しているので、十分ご注意ください。なお、録音データを保存しておきたい場合は、コンピューターにSMFファイルとして転送/保存しておきましょう。詳細は、電子ファイル『コンピューターとつなぐ』をご参照ください。

NOTE
・	この楽器に演奏できる容量は、100KB(およそ11,000 音符)です。


かんたん録音

1	録音の前に、音色や拍子などを設定しておきます。
ピアニストスタイルによる演奏を録音したい場合は[ピアニストスタイル]をオンにしておくなど、演奏方法に合わせた設定をしましょう。録音モードに入ってからでは設定できない項目もあるので、あらかじめ設定しておきます。

2	[レコード]を押して録音待機状態にします。
[レコード]ランプがテンポに合わせて点滅します。必要に応じてテンポを設定します（15ページ)。

(図)

NOTE
・	ソング再生中は、[レコード]を押しても録音待機状態にはなりません。
・	メトロノーム/リズムを鳴らしながら録音できます。ただし、メトロノーム/リズム音は録音されません。また、ピアニストスタイルによる演奏を録音する場合は、メトロノーム/リズムを鳴らせません。

3	鍵盤を弾くか[プレイ]を押すと、録音が開始されます。
[レコード]ランプが点灯に変わり、[プレイ]ランプがテンポに合わせて点滅します。

(図)

鍵盤を弾いて、演奏しましょう。

(図)

4	録音を停止するには、[レコード]または[プレイ]を押します。
録音されたデータは内部メモリーに書き込まれます。内部メモリーへの書き込み中は[レコード]と[プレイ]のランプが点滅します。
書き込みが終了すると[レコード]のランプは消灯します。

注記
・	内部メモリーへの書き込み中([レコード]と[プレイ]のランプが点滅中)は電源を切らないでください。データが失われます。

5	録音した曲(ユーザーソング)を聞くには、[プレイ]を押します。
もう一度[プレイ]を押すと再生が停止します。

(図)

かんたん録音した曲のパート内容
ピアニストスタイル、スプリット、デュオを設定している場合は、かんたん録音を行なうと、下表のようにLパート、Rパートに演奏が録音されます。

(表)
	Lパート	Rパート
ピアニストスタイル	左手鍵域でのコード変更	右手の演奏
スプリット、デュオ	左手側/左奏者側の演奏	右手側/右奏者側の演奏
(表　終わり)


パートごとに録音する
LパートまたはRパートのどちらかを選んで録音できます。

注記
・	すでに録音したデータがあるパートを選んで録音した場合、その前に録音されていたデータは上書きされ、消えてしまいます。

NOTE
・	ピアニストスタイル、スプリット、デュオを設定している場合は、パートを選んで録音することはできませんので、かんたん録音を行なってください。

1	録音の前に、音色や拍子などを設定しておきます。

2	[レコード]を押したまま、録音するパートのボタン([R]または[L])を押します。
パート別録音の待機状態になります。

Rパートに録音する場合

(図)

Lパートに録音する場合

(図)

録音待機状態になり、[レコード]ランプがテンポに合わせて点滅します。必要に応じてテンポを設定します（15ページ)。

もう一方のパートに、すでに録音したデータがある場合
録音を開始すると、録音済みデータのあるパートは再生されるので、それに合わせて演奏し録音できます。また、[プレイ]を押しながらこのパートのボタン([R]または[L])を押すことで、再生音のオン/オフを切り替えられます。

・	録音中にメトロノーム/リズムを鳴らせますが、録音はされません。

3	鍵盤を弾くか[プレイ]を押すと、録音が開始されます。
[レコード]ランプが点灯に変わり、[プレイ]ランプがテンポに合わせて点滅します。

4	録音を停止するには、[レコード]または[プレイ]を押します。
録音されたデータは内部メモリーに書き込まれます。内部メモリーへの書き込み中は[レコード]と[プレイ]のランプが点滅します。
書き込みが終了すると[レコード]のランプは消灯します。

注記
・	内部メモリーへの書き込み中([レコード]と[プレイ]のランプが点滅中)は電源を切らないでください。データが失われます。

5	もう片方のパートに録音する場合は、上記手順1から4を繰り返します。

6	録音した曲(ユーザーソング)を聞くには、[プレイ]を押します。
もう一度[プレイ]を押すと再生が停止します。

(図)


ユーザーソングの設定を書き換える
以下の設定情報は、録音を終えた後でも変更できます。

パートごとに設定できる情報
音色、音量バランス、リバーブの深さ、ペダル(ダンパー/ソフト)

ユーザーソング(L、Rパート共通)に設定する情報
テンポ、リバーブタイプ、ピアニストスタイル音量

これらの設定情報は、以下の手順により書き換えられます。

1	パネル操作により、上記項目をそれぞれ書き換えたい内容に設定します。

2	[レコード]を押したまま[R]または[L]を押して、設定を書き換えるパートを選びます。
L、R両パートに共通して録音される情報は、どちらのパートを選んでも書き換えられます。

録音待機状態になり、[レコード]ランプがテンポに合わせて点滅します。

注記
・	録音待機状態で、[プレイ]または鍵盤を押さないでください。録音が開始され、すでにあるユーザーソングを消してしまいます。

3	[レコード]を押すと設定情報が書き込まれ、録音待機状態が解除されます。


スタンダードMIDIファイル(SMF)を転送する
ミュージックソフトダウンローダー(無償)を使って、コンピューターと楽器本体のユーザーソングのメモリーエリアとの間で、SMFファイルをやりとりできます。詳細は、電子ファイル『コンピューターとつなぐ』をご覧ください。

注記
・	コンピューターから楽器本体にSMFファイルを転送すると、ユーザーソングにある既存のデータは消えてしまいます。必ず事前に、本体のユーザソング(SMFファイル)をコンピューターに転送しておきましょう。


ユーザーソングを削除する

1	[レコード]を押して録音待機状態にします。
[レコード]ランプがテンポに合わせて点滅します。

2	[プレイ]を押したまま[レコード]を押して削除待機状態にします。
[プレイ]と[レコード]両方のランプが点滅します。

NOTE
・	削除待機前の状態に戻るには、[プレイ]と[レコード]以外のボタン([デモ/ソング]など)を押します。

3	削除を実行するには、[プレイ]、[レコード]、[L]、[R]のいずれかを押します。
[プレイ]と[レコード]のランプが交互に点灯(削除中)したあと、両方のランプが消灯(削除終了)します。

パートを選んで削除する

1	[レコード]を押したまま、消したいパートのボタン([R]または[L])を押して録音待機状態にします。
[レコード]ランプがテンポに合わせて点滅します。

2	[プレイ]を押して録音を開始します。鍵盤は弾かないでください。

3	削除を実行するには、[レコード]または[プレイ]を押します。


曲に合わせて演奏する

ピアノ曲およびユーザーソングは、LパートまたはRパートのどちらか一方をミュート(鳴らさない)して再生できます
(デモ曲ではできません)。たとえば、「ピアノ曲のRパートをミュートしてLパートだけを聞きながら、右手のメロディーを自分で弾く」といったことができます。

1	ソング再生をスタートします。
ユーザーソングをスタートする場合は、[プレイ]を押します。
ピアノ曲をスタートする場合は、[デモ/ソング]を押したまま鳴らしたい曲の鍵盤(C2からCシャープ6)を押します。各鍵盤とピアノ曲番号については、『クイックオペレーションガイド』(22ページ)をご覧ください。

2	ソング再生中、[プレイ]を押したまま、ミュートしたいパートのボタン[R]または[L]を押します。
押すごとにミュートする/しないが切り替わります。

(図)

3	鳴っているパートの再生を聞きながら、鳴らしていないパートを弾いて練習しましょう。

(図)

4	再生を止めるには、[プレイ]を押します。

NOTE
・	ピアノ曲を切り替えると、ミュートは解除されます。



バックアップと初期化
以下の設定やデータは自動的にバックアップされるので、電源を切っても消えません。

バックアップデータ
メトロノーム/リズム音量、メトロノーム/リズム設定(拍子またはリズム番号)、タッチ感度、チューニング、スプリットポイント、ピアニストスタイル音量、オートパワーオフ、ダンパーレゾナンスオン/オフ、I.A.C.オン/オフ、I.A.C.補正のかかり具合、ユーザーソング

ユーザーソングをコンピューターに保存する
上記バックアップデータのうち、ユーザーソングだけはコンピューターに転送しスタンダードMIDIファイル(SMF)として保存ができます。詳細は、電子ファイル『コンピューターとつなぐ』をご覧ください。

バックアップデータを初期化する
バックアップデータを工場出荷時の状態に戻すことを「初期化」といいます。
C7(右端の鍵盤)を押したまま[スタンバイ/オン]スイッチを押して電源を入れると、初期化されます。

(図)
C7

初期化実行中は[レコード]と[プレイ]のランプが点滅します。初期化が終了すると[レコード]と[プレイ]のランプは消灯します。

注記
・	初期化実行中([レコード]と[プレイ]のランプが点滅中)は電源を切らないでください。

NOTE
・	本機が正常に動作しない場合、初期化を試してみてください。



オートパワーオフ機能
無駄な電力消費を防ぐための機能です。この機能により、この楽器の初期設定では、30分何も操作をしないと自動的に電源が切れるようになっています。電源を自動的に切りたくない場合は、以下の手順でオートパワーオフを無効にしてください。

オートパワーオフ機能を無効にする
楽器の電源が入っていない場合
Aマイナス1(左端の鍵盤)を押したまま[スタンバイ/オン]スイッチを押して電源を入れます。電源ランプが3回点滅し、オートパワーオフ機能が無効になります。

(図)
Aマイナス1

楽器の電源が入っている場合
[デモ/ソング]と[メトロノーム/リズム]を同時に押したままAマイナス1(左端の鍵盤)を押します。

(図)
Aマイナス1

オートパワーオフ機能を有効にする
電源が入っている状態で、[デモ/ソング]と[メトロノーム/リズム]を同時に押したままAシャープマイナス1を押します。

(図)
Aシャープマイナス1



付録



困ったときは

現象
電源が入らない。

原因と解決方法
電源アダプターは正しく接続されていますか。電源アダプターを本体とコンセントに確実に差し込んでください。(→7ページ)

現象
電源が自動的に切れる。

原因と解決方法
故障ではありません。オートパワーオフ機能が働いたためです。オートパワーオフ機能を使いたくない場合は、機能を無効にしてください。(→19ページ)

現象
スピーカー/ヘッドフォンから雑音が出る。

原因と解決方法
楽器の近くで携帯電話を使用していませんか。携帯電話の電源を切るか楽器から離れて使用してください。

現象
全体的に音が小さい。まったく音が出ない。

原因と解決方法
[マスターボリューム]スライダーが下がっていませんか。上げてみてください。(→7ページ)
[フォーンズ]端子にヘッドフォンが接続されていませんか。(→7ページ)
ローカルコントロールの設定がオンになっていますか。(→電子マニュアル『MIDIリファレンス』参照)

現象
鍵盤を弾くと、機構音がカタカタ鳴る。

原因と解決方法
この楽器の鍵盤機構は、ピアノの鍵盤機構をシミュレートして設計されています。ピアノの場合でも機構音は実際に出ているものです。異常ではありません。

現象
特定の音域でピアノ音色の音の高さ、音質がおかしい。

原因と解決方法
異常ではありません。ピアノ音色では、ピアノ本来の音をできる限り忠実に再現しようとしております。その結果、音域により倍音が強調されて聞こえるなど、音の高さや音域が異質に感じる場合があります。

現象
ペダルが効かない。

原因と解決方法
ペダルコードのプラグが[サステイン]端子/[ペダルユニット]端子に確実に接続されているか確認してください。(→8ページ)

現象
フットスイッチ(サステイン)のオン/オフが逆になった。(フットスイッチを踏むと音がカットされ、離すとサステインが効く)

原因と解決方法
フットスイッチを踏みながら電源を入れたため、フットスイッチの極性が逆になっています。電源を切り、フットスイッチを踏まずに、もう一度電源を入れ直してください。



仕様

寸法[幅×奥行き×高さ]
・	1326×295×163 (mm)
質量
・	11.7 kg
鍵盤
・	88鍵(Aマイナス1からC7)
・	グレードハンマースタンダード(GHS)鍵盤
・	タッチ感度：4段階(ハード/ミディアム/ソフト/フィックスト)
音色数
・	プリセット：14
・	最大同時発音数：128
効果/機能
・	リバーブ：4タイプ
・	ダンパーレゾナンス
・	デュアル
・	スプリット
・	デュオ
・	I.A.C.
ピアニストスタイル
・	10スタイル
内蔵ソング
・	デモ曲14 + ピアノ曲50
録音
・	録音曲数：1曲
・	録音トラック数：2
・	データ容量：1曲100KB(約11,000音符)
・	フォーマット：
	　再生：SMF (フォーマット0、フォーマット1)
	　録音：SMF (フォーマット0)
機能
・	トランスポーズ
・	チューニング(427.0から453.0Hz)
・	メトロノーム/10リズム
・	テンポ(5から280)
接続端子
・	DC IN (12V)端子、PHONES端子(標準ステレオ)×2、SUSTAIN端子、PEDAL UNIT端子、USB TO HOST端子、AUX OUT端子
メインアンプ
・	7 W + 7 W
スピーカー
・	12 cm ×2 + 5 cm ×2
電源
・	電源アダプター：PA-150Aまたはヤマハ推奨の同等品
・	消費電力：11 W
付属品
・	保証書、取扱説明書(本書)、ピアノで弾く名曲50選(楽譜集)、電源アダプター(PA-150Aまたはヤマハ推奨の同等品)、フットスイッチ、譜面立て、ユーザー登録のご案内
別売品
・	ヘッドフォン(HPE-30/HPE-150)、フットペダル(FC3)、フットスイッチ(FC4/FC5)、キーボードスタンド(L-85/L-85S/L-85WH)、ペダルユニット(LP-5A/LP-5AWH)、電源アダプター(PA-150Aまたはヤマハ推奨の同等品)

※仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがあります。



クイックオペレーションガイド

1、2では[デモ/ソング]か[ピアニストスタイル]を押したまま、グレーの鍵盤のどれかを押して、曲やピアニストスタイルを選んだり値を設定したりします。

(図)

3では[メトロノーム/リズム]を押したまま、グレーの鍵盤のどれかを押して、リズムを選んだり値を設定したりします。

(図)

4では[デモ/ソング]と[メトロノーム/リズム]を同時に押したまま、グレーの鍵盤のどれかを押して、値を設定します。

(図)



保証とアフターサービス
サービスのご依頼、お問い合わせは、お買い上げ店、またはヤマハ修理ご相談センターにご連絡ください。
●	保証書
本機には保証書がついています。
保証書は販売店がお渡ししますので、必ず「販売店印・お買い上げ日」などの記入をお確かめのうえ、大切に保管してください。
●	保証期間
保証書をご覧ください。
●	保証期間中の修理
保証書記載内容に基づいて修理いたします。詳しくは保証書をご覧ください。
●	保証期間経過後の修理
修理すれば使用できる場合は、ご希望により有料にて修理させていただきます。
右記の部品については、使用時間や使用環境などにより劣化しやすいため、消耗劣化に応じて部品の交換が必要となります。有寿命部品の交換は、お買い上げ店またはヤマハ修理ご相談センターへご相談ください。

有寿命部品の例
ボリュームコントロール、スイッチ、ランプ、リレー類、接続端子、鍵盤機構部品、鍵盤接点など

●	補修用性能部品の最低保有期間
製品の機能を維持するために必要な部品の最低保有期間は、製造打切後8年です。
●	修理のご依頼
まず本書の「困ったときは」をよくお読みのうえ、もう一度お調べください。
それでも異常があるときは、お買い上げの販売店、またはヤマハ修理ご相談センターへ修理をお申し付けください。
●	製品の状態は詳しく
修理をご依頼いただくときは、製品名、モデル名などとあわせて、故障の状態をできるだけ詳しくお知らせください。

◆	修理に関するお問い合わせ
ヤマハ修理ご相談センター
ナビダイヤル(全国共通番号)	0570-012-808
	※一般電話・公衆電話からは、市内通話料金でご利用いただけます。
	上記番号でつながらない場合は TEL 053-460-4830
受付時間	月曜日から金曜日  9:00から18:00、 土曜日  9:00から17:00  (祝日およびセンター指定休日を除く)
FAX	東日本(北海道/東北/関東/甲信越)	03-5762-2125
	西日本(沖縄/九州/中国/四国/近畿/東海/北陸)	06-6465-0367

◆	修理品お持込み窓口
受付時間	月曜日から金曜日  9:00から17:45  (祝日および弊社休業日を除く)
	* お電話は、ヤマハ修理ご相談センターでお受けします。

東日本サービスセンター	〒143-0006	東京都大田区平和島2丁目1-1 京浜トラックターミナル内14号棟A-5F	FAX 03-5762-2125
名古屋サービスステーション	〒454-0832	名古屋市中川区清船町4丁目1-11　ピアノ運送株式会社 名古屋営業所1F	FAX 052-363-5903
西日本サービスセンター	〒554-0024	大阪市此花区島屋6丁目2-82 ユニバーサル・シティ和幸ビル9F	FAX 06-6465-0374
九州サービスステーション	〒812-8508	福岡市博多区博多駅前2丁目11-4　ヤマハビル2F	FAX 092-472-2137

※	都合により、住所、電話番号、名称、営業時間などが変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
このファイルの内容は以上です。