﻿P-105
取扱説明書

音色を選んで弾く

音色を選ぶ
鍵盤を弾いたときに鳴る楽器音(ピアノやオルガンなど)を選びます。

1	音色ボタンを押して、音色を選びます。
同じボタンをくり返し押すごとに、ボタン上側に印刷された音色(ランプ消灯時)と下側に印刷された音色(ランプ点灯時)が切り替わります。

(図)
ランプ

(表)
音色名	音色紹介
グランドピアノ1 	コンサートグランドピアノをサンプリングした音です。弱いタッチから強いタッチまでのなめらかな音色変化が表現できます。クラシックはもちろん、どんなジャンルのピアノ曲にも合います。
グランドピアノ2 	明るい響きを持った広がりあるクリアな音です。ポピュラー音楽に最適です。
エレクトリックピアノ1 (E. PIANO 1)	FMシンセサイザーによる電子ピアノの音です。ポピュラー音楽に最適です。
エレクトリックピアノ2 (E. PIANO 2)	FMシンセサイザーによる電子ピアノの音です。E. Piano 1よりクリアなサウンドで同じくポピュラー音楽に使われます。
エレクトリックピアノ3 (E. PIANO 3)	金属片をハンマーでたたいて発音させる電気ピアノの音です。弱く弾くと柔らかく、強く弾くと芯のある音がします。
エレクトリックピアノ4 (E. PIANO 4)	E. PIANO 3とは異なるタイプの電気ピアノの音です。ロック、ポピュラー音楽によく使われています。
ジャズオルガン 	歯車回転式電気オルガンの音です。ジャズ、ロックなどの音楽でよく用いられます。別売のペダルユニット(LP-5A/LP-5AWH)を接続すると、左ペダルの操作で「ROTARY SP」(回転スピーカー)エフェクトの回転の速い/遅いを切り替えられます。
パイプオルガン 	パイプオルガンのプリンシパル系(金管楽器系)の混合音栓の音(8フィート＋4フィート＋2フィート)です。バロック時代の教会音楽の演奏に適しています。
ロックオルガン 	明るくエッジのきいた電気オルガンの音です。ロックに最適です。別売のペダルユニット(LP-5A/LP-5AWH)を接続すると、左ペダルの操作で「ROTARY SP」(回転スピーカー)エフェクトの回転の速い/遅いを切り替えられます。
ビブラフォン 	比較的柔らかなマレットでたたいた音です。強く弾くほど金属的な音になります。
ストリングス 	ステレオサンプリングでリアルな響きがする大編成弦楽アンサンブルの音です。ピアノとのデュアルでも楽しめます。
ハープシコード 	バロック音楽でよく使われる楽器です。タッチによって音量は変わらず、鍵盤を離したときに独特の音が鳴ります。
ウッドベース 	アップライトベースを指で弾く奏法の音です。ジャズやラテン音楽などによく用いられます。
エレクトリックベース (E. BASS)	ジャズ、ロック、ポピュラーなどの音楽によく用いられます。
(表　終わり)

2	鍵盤を弾いてみましょう。

NOTE
・	各音色の特徴がよくわかる、音色ごとのデモソングが用意されています。(14ページ)
・	オクターブを上げたり下げたりすることができます(下記の「第1音色」を参照)。


2つの音色を重ねる(デュアル)
鍵盤を弾いたときに同時に2つの音色を重ねて鳴らします(デュアル)。重ねる2つの音色のうち、左側の音色ボタンで設定する音色を第１音色、右側のボタンで設定する音色を第2音色といいます。

NOTE
・	1つの音色ボタンの2音色(STRINGSとHARPSICHORDなど)を重ねて鳴らすことはできません。

1	デュアルに入ります。
音色ボタンを1回か2回押して、そのまま押さえておきます。そのまま、別の音色ボタンを1回か2回押します。ランプ消灯時はボタン上側に印刷された音色が、点灯時は下側に印刷された音色が選択されています。ボタンから指を離すことで、操作は終了です。このとき、左側のランプは第1音色の状態を表わします。

(図)
ランプ
第1音色+第2音色

2	2つの音色が重なったサウンドで、鍵盤を弾いてみましょう。

各音色のオクターブを上げる/下げる
第1音色のオクターブは[メトロノーム/リズム]を押したまま、A4を押すたびに1ずつ下がり、B4を押すたびに1ずつ上がり、Aシャープ4を押すと初期設定に戻ります。第2音色のオクターブは[メトロノーム/リズム]を押したまま、C5を押すたびに1ずつ下がり、D5を押すたびに1ずつ上がり、Cシャープ5を押すと初期設定に戻ります。設定範囲は、第1音色、第2音色ともマイナス3から0から3です。

(図)
A4
第1音色
第2音色
D5

2音色の音量バランスをとる
[メトロノーム/リズム]を押したままE5からFシャープ5のどれかを押します。E5で1ずつ減り、Fシャープ5で1ずつ増え、F5で初期設定に戻ります。設定範囲はマイナス6からプラス6で、値が大きいほど第1音色の音量が大きくなります。

(図)
E5(マイナス1)
F5(初期設定)
Fシャープ5 (プラス1)

3	デュアルを解除するには、いずれかの音色ボタンを押します。


右手と左手で違う音色を弾く(スプリット)
鍵盤を左右に分けて、左手と右手で別の音色で演奏できます。左手の演奏をウッドベースで鳴らし、右手のメロディーをグランドピアノで鳴らすなど、幅広い演奏表現ができます。

1	[L]を押したまま、左手側の鍵盤で鳴らしたい音色のボタンを押します。
鍵盤の分かれ目(スプリットポイント)から左側の音色(第2音色)が選ばれます。

(図)
左手側(第2音色)
スプリットポイント(初期設定：Fシャープ2)
右手側(第1音色)

NOTE
・	デュアルとスプリットは同時には使えません。

2	右手側の音色(第1音色)を変更する場合は、[R]を押したまま、鳴らしたい音色のボタンを押します。

(図)

各音色のオクターブを上げる/下げる
デュアルと同じです。(→9ページ)

2音色の音量バランスをとる
デュアルと同じです。(左記参照)

スプリットポイントの変更
[L]を押したまま、スプリットポイントを設定したい鍵盤を押します。最低音から押した鍵盤までが左手側となります。

(図)

3	スプリットを解除するには、いずれかの音色ボタンを押します。


ピアニストスタイルを使う
左手でコードを押さえるだけで、そのコードに合ったアルペジオが自動で演奏される機能です。

1	[ピアニストスタイル]を押します(ランプ点滅)。
スプリットポイントから左側がコード鍵域に、右側がメロディー鍵域になります。

(図)
コード鍵域
スプリットポイント(初期設定：Fシャープ2)
メロディー鍵域

2	[ピアニストスタイル]を押したままE2からCシャープ3のどれかを押して、ピアニストスタイルを選びます。
ピアニストスタイルの鍵盤への割当は、『クイックオペレーションガイド』(22ページ)をご覧ください。

(図)
E2
Cシャープ3

3	コード鍵域でコードを押さえます。
ピアニストスタイルの自動演奏がスタートします。右手でメロディーを弾きましょう。

NOTE
・	コードの押さえ方は、市販のコード表などをご参照ください。

ピアニストスタイルの音量の設定
[ピアニストスタイル]を押したままAマイナス1からFシャープ0のどれかを押すことで、ピアニストスタイルの音量(1から10、初期設定は7)を設定できます。

(図)
Aマイナス1
Fシャープ0

NOTE
・	鍵盤上部の印刷(VOLUME 1から10)を参照してください。

ピアニストスタイルのテンポの変更
メトロノーム/リズムのテンポ設定と同じです。(→15ページ)
[ピアニストスタイル]と鍵盤操作でもテンポの設定ができます。鍵盤への割当は、『クイックオペレーションガイド』(22ページ)をご覧ください。

4	[ピアニストスタイル]を押すと、ピアニストスタイルの自動演奏が停止し、通常状態に戻ります。

スプリットポイントの変更
スプリットと同じです。(→10ページ)
最低音から押した鍵盤までがコード鍵域となります。


二人で一緒に弾く(デュオ)
鍵盤を左右に分けて、同時に二人が同じ音域で演奏できます。1台の楽器で二人同時に演奏したり、二人並んで座り、一人がお手本を弾き、もう一人がそれを見ながら練習する、といった使い方ができます。

1	[デモ/ソング]と[メトロノーム/リズム]を押したままG6を押します。
E3がスプリットポイントとなり、鍵盤が左奏者側と右奏者側に分かれます。

(図)
G6
左奏者側(第2音色)
C3相当
スプリットポイント(E3)
右奏者側(第1音色)
C3相当

NOTE
・	デュオのスプリットポイントはE3から変更できません。
・	デュアルがオンの状態で、デュオに入るとデュアルは解除されます。音色は第1音色になります。

2	左側鍵域と右側鍵域に分かれて、2人で演奏しましょう。

左側音色を選ぶ
[L]を押したまま、音色ボタンのいずれかを1回か2回押します。

右側音色を選ぶ
[R]を押したまま、音色ボタンのいずれかを1回か2回押します。

左側と右側を同じ音色にする
音色ボタンのいずれかを1回か2回押します。

各音色のオクターブを上げる/下げる
デュアルと同じです。(→9ページ)

2音色の音量バランスをとる
デュアルと同じです。(→10ページ)

デュオ機能でのペダル効果
SUSTAIN端子に接続したフットスイッチの効果は、左右両方にかかります。また、別売のペダルユニット(8ページ)を接続した場合の効果は以下のとおりです。
・	ダンパーペダル：右側鍵域のダンパー効果
・	ソステヌートペダル：左右両方のダンパー効果
・	ソフトペダル：左側鍵域のダンパー効果

3	デュオを解除するには、[デモ/ソング]と[メトロノーム/リズム]を押したままG6を押します。


音に残響を付ける(リバーブ)
演奏音に、コンサートホールで弾いたような残響音(リバーブ)を加えます。音色を選ぶと、その音色に最適なリバーブが自動的に設定されますが、自分でリバーブの種類(リバーブタイプ)や深さを設定できます。

リバーブタイプの設定
[メトロノーム/リズム]を押したままGシャープ6からC7のどれかを押して、リバーブのタイプを選びます。

(図)
Gシャープ6
C7

リバーブタイプリスト

(表)
鍵盤	リバーブタイプ	説明
Gシャープ6	ルーム	狭い部屋の中にいるような響き。
A6	ホール1	小さいコンサートホールにいるような響き。
Aシャープ6	ホール2	大きいコンサートホールにいるような響き。
B6	ステージ	ステージにいるような響き。
C7	オフ	リバーブはかかりません。
(表　終わり)

リバーブの深さの設定
[メトロノーム/リズム]を押したままF6からG6のどれかを押します。F6で1ずつ減り、G6で1ずつ増え、Fシャープ6で初期設定(現在の音色に最適な深さ)に戻ります。設定範囲は0(効果なし)から20で、値が大きいほど効果は深くなります。

(図)
F6(マイナス1)
Fシャープ6 (初期設定)
G6(プラス1)


タッチ感度を変える
鍵盤を弾く強さを変えたときの、音の強弱の付き方(タッチ感度)を設定します。(鍵盤の重さ自体は変わりません。)
[デモ/ソング]と[メトロノーム/リズム]を押したままA6からC7のどれかを押して、タッチ感度を選びます。

(図)
A6
C7

(表)
鍵盤	タッチ感度	説明
A6	フィックスト	タッチの違いによる音の強弱は付かず、一定の音量で鳴ります。
Aシャープ6	ソフト	軽いタッチで大きい音を出すことができます。
B6	ミディアム	標準的なタッチ感度です。(初期設定)
C7	ハード	強いタッチで弾かないと大きい音が出にくい設定です。
(表　終わり)

NOTE
・	ジャズオルガン、パイプオルガン、ロックオルガン、ハープシコードの音色ではタッチ感度による音の強弱は付きません。


キー(調)を変える(トランスポーズ)
鍵盤を弾いたときの発音を、半音単位で上げたり下げたりする(移調)機能です。弾く鍵盤を変えずに、他の楽器や歌う人のキー(調)に合わせることができます。たとえばトランスポーズを「プラス5」に設定した場合は、「ド(C)」の鍵盤を弾いたときに「ファ(F)」の音が出ます。つまり「ハ長調」の弾き方で「ヘ長調」の演奏になります。

キーを下げる(実際の鍵盤よりも低い音を出す)
[デモ/ソング]と[メトロノーム/リズム]を押したままFシャープ3からB3のどれかを押します。

キーを上げる(実際の鍵盤よりも高い音を出す)
[デモ/ソング]と[メトロノーム/リズム]を押したままCシャープ4からFシャープ4のどれかを押します。

元のキーに戻す
[デモ/ソング]と[メトロノーム/リズム]を押したままC4を押します。

(図)
Fシャープ3
C4
Fシャープ4


音の高さを微調整する(チューニング)
楽器全体の音の高さを微調整する機能です。他の楽器と演奏する際やCDなどに合わせて演奏する際に、音の高さを正確に合わせることができます。

音の高さを下げる
[デモ/ソング]と[メトロノーム/リズム]を押したままCシャープ0を押すごとに、約0.2Hz刻みで下がります。

音の高さを上げる
[デモ/ソング]と[メトロノーム/リズム]を押したままD0を押すごとに、約0.2Hz刻みで上がります。

440.0Hzに設定する
[デモ/ソング]と[メトロノーム/リズム]を押したままBマイナス1を押します。

442.0Hzに設定する
[デモ/ソング]と[メトロノーム/リズム]を押したままC0を押します。

(図)
Bマイナス1 (440.0Hz)
C0 (442.0Hz)
Cシャープ0 (マイナス0.2Hz)
D0 (プラス0.2Hz)

NOTE
・	設定範囲は427.0Hzから453.0Hz、初期設定は440.0Hzです。

このファイルの内容は以上です。
